ビューティ

米ビューティ業界で女性アスリート起用が活況、そのワケは?

有料会員限定記事

米国のビューティ業界では、プロや大学生の女性アスリートとスポンサー契約を結んだりアンバサダーに起用したりする動きが活発になっている。特に米女子プロバスケットボールWNBAは2023年のシーズンの視聴者数が前年比21%増加した注目の競技だ。話題性のあるテニスからフォーミュラカーレースF4、大学スポーツ界まで、ビューティブランドから熱い視線が注がれている。(この記事は「WWDJAPAN」2024年2月19日号からの抜粋に加筆しています)

D2C生まれのNY発ビューティブランド「グロシエ(GLOSSIER)」のアンバサダーを務めるWNBAシカゴ・スカイのイザベル・ハリソン(Isabelle Harrison)選手は、ビューティ業界が女性アスリートを軽視していると感じた出来事を鮮明に覚えているという。2021年にカラーコスメブランド「カラーポップ(COLOURPOP)」が米男子プロバスケットボールNBAの6チームをオマージュしたアイシャドウコレクションを発売した時のことだ。「女子リーグが存在し、多くの女性視聴者を抱えているにもかかわらず、NBAがパートナーに選ばれたことはブランドにとって機会の損失だと感じた」。しかしその状況は変わりつつある。企業は女性アスリートの起用をブランドのリーチや表現、ストーリーテリングを高める手段の一つとしているようだ。

この続きを読むには…
残り3136⽂字, 画像0枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2026-27年秋冬メンズコレ特集Vol.1   時代を超えて愛される服の価値とは

2月2月号の「WWDJAPAN」では、1月の2026-27年秋冬メンズ・ファッション・ウイークを速報します。当号では“BUILT TO LAST 時代を超えて、愛される服 ”というタグラインを掲げ、単なる流行の消費ではなく、着る人の人生に寄り添い、時間の経過とともに価値を深めていく服のあり方について考えます。最大のトピックスは、37年にわたり「エルメス」のメンズを牽引してきたヴェロニク・ニシャニア…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。