ファッション

英国王室がクリスマスの礼拝に参加 キャサリン皇太子妃はグリーンのコートを着回し

 英国のロイヤルファミリーは、9月8日(現地時間)にエリザベス女王(Queen Elizabeth II)が亡くなった後、初めてのクリスマスを迎えた。
 
 ウィリアム皇太子(William, Prince of Wales)とキャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)は子どもたちと共に、英東部ノーフォークにある王室の別邸、サンドリンガム・ハウス (Sandringham House)を訪れ、クリスマスの礼拝に参加した。コロナ禍のため、サンドリンガム・ハウスに集まるのは2019年以来。礼拝が行われるセント・メアリー・マグダレン教会(St Mary Magdalene Church)まで歩き、集まった人々に挨拶をした。
 
 キャサリン皇太子妃は、20年1月にブラッドフォード市役所を訪問した際にも着用した「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER MCQUEEN)」のミリタリーグリーンのコートを身に着け、「フィリップ トレーシー(PHILIP TREACY)」のヘッドピースを合わせた。

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