ファッション

“サンリオピューロランド”がヘラルボニーと共創プロジェクトを始動 字幕や手話、音声ガイドやオリジナルグッズも

サンリオエンターテイメントが運営する“サンリオピューロランド”はろう者や視覚、身体、知的障害のある方など誰もが楽しめるテーマパークを目指した共創プロジェクトを始動する。障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニー、ヘラルボニーとともに昨年10月に“サンリオキャラクターパーク ハーモニーランド”でイベントを開催し、3月21日に“サンリオ ピューロランド”でパレード体験トライアルを実施した。また、ヘラルボニー契約作家fuco:による“ドチラカラデモ”を起用したコラボグッズを販売する。

特性に合わせたサポートを行ったパレード体験トライアル

パレード体験トライアルではろう者や、視覚、身体、知的障害のある方をモニターとして招いた。パレード鑑賞前には登場キャラクターやストーリー、演出の見どころなどを紹介したり、視覚障害のある方もイメージしやすいようキャラクターのぬいぐるみに触れながら説明したりと理解を深めるための工夫を取り入れた。パレード鑑賞時には字幕や手話、音声ガイドなどの情報保障ツールを活用し、障害の特性に合わせたサポートを実施した。

パレード終了後に行われたフィードバック会では、事前に説明があったことで安心して最後まで鑑賞できた、手話演出ガイドとパレードを並行してみることが難しかったので、字幕のみなど必要な情報を選択できると更によくなるのでは、といった感想や改善点が挙げられた。

“ヘラルボニー”契約作家のアートとハローキティのコラボグッズ

サンリオピューロランドでヘラルボニー契約作家fuco:による作品“ドチラカラデモ”とハローキティのコラボオリジナルアートグッズを販売する。ラインアップは、色彩豊かなTシャツやステッカー、缶バッチ、ステッカーを用意する。

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