サステナビリティ

ヘラルボニー、Bコープ認証を取得 コミュニティ部門で高評価

へラルボニー(HERALBONY)はこのほど、国際認証制度「Bコープ(B CORP)」を取得した。総合スコアは100.5点で、認証基準の80点を大きく上回った。内訳はコミュニティ28.7点、従業員34.0点、顧客13.8点、ガバナンス10.7点、環境13.0点。

特に高い評価を得たのはコミュニティ面だ。同社は障がいのある作家のアートを軸に事業を展開。社員が作家や福祉施設と直接コミュニケーションを取る「担当制度」を設け、継続的な関係構築を図ってきた。創業以来掲げる「作家ファースト」の姿勢のもと、長期的視点でステークホルダーやパートナー企業との協働を進めてきた点が評価につながった。

一方、今後の強化テーマは環境面としている。2024年6月に「責任あるものづくり宣言」を公表し、原料調達から製造、物流、販売までの各工程における環境負荷低減に着手。今後はサプライチェーン全体での連携を一層強め、取り組みの実効性を高める考えだ。

松田崇弥・文登共同CEOは「認証取得はゴールではなくスタート。3年後の再認証に向け、日々の判断や行動が“誰のためか”を問い続けていきたい」とコメントした。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

ジョナサン・アンダーソンの「ディオール」とマチュー・ブレイジーによる「シャネル」の最新クチュールに迫る

2月9日発売の「WWDJAPAN」は、2026年春夏オートクチュール・コレクションの特集です。オートクチュールでも、やっぱり注目はこの2人。「ディオール(DIOR)」のジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)と「シャネル(CHANEL)」のマチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy)のクチュールデビューを詳しくリポートしています。美しき洋服とメモリアルな会場演出に込め…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。