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Vol.10 化粧品の“成分ブーム”による人気インフルエンサーの変化【SNSトレンドに、業界は「どうする」?】

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 「WWDJAPAN」のソーシャルエディターは毎日、TwitterやFacebook、Instagram、そしてTikTokをパトロールして、バズった投稿や炎上、注目のトレンドをキャッチしている。この連載では、ソーシャルエディターが気になるSNSトレンドを投げかけ、業界をパトロールする記者とディスカッション。業界を動かす“かもしれない”SNSトレンドの影響力や、投稿がバズったり炎上してしまったりに至った背景を探る。今、SNSでは何が起こっているのか?そして、どう向き合うべきなのか?日々のコミュニケーションのヒントにしたい。

ソーシャルエディター浅野:ここ1年ほどSNSでは“成分マニア”を自称する人が現れるほど、化粧品の成分を重視した“成分ブーム”が起こっています。例えばレチノール、ナイアシンアミド、ビタミンCなどはバズのパワーワードとなっており、これらの成分を売りにした製品が続々と登場しています。このブームの背景には、消費者の製品や情報に対するリテラシーの高まりがあるようです。「本当にこの製品は良いものなのか?」という判断材料の一つとして成分に注目が集まっているようです。

トレンドは“成分斬り”? ナイアシンアミドやドクダミエキスを配合する8アイテムの売れ行きを調査

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記者牧田:なるほど。パケ買いする人が多い一方で、成分まできちんと把握して購入する層が増えつつあるのですね。レチノールやナイアシンアミドはシワにアプローチする成分として有名ですが、2017年にポーラがシワ改善美容液「リンクルショット メディカル セラム」を発売して以来、シワ改善製品が注目を集めています。その影響もあるのですかね。

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