ファッション

アイリスオーヤマが衣料品に本格参入 ヒーターなど家電を応用

 アイリスオーヤマは、家電製品の技術を応用したアパレル事業を本格化させる。オリジナルブランド「ファンクト(FNCT)」で夏に発売したファン付きアウターに続き、秋冬物としてヒーター付きのアウターを販売した。体感できる機能性をつけた服によって、アウトドアスポーツやキャンプなどの市場を開拓する。

 9月24日に発売した新商品21アイテムは、ヒーターを搭載しながら薄さと軽さを両立した“ファンクトヒートシリーズ”と、ユニセックスで日常のファッションになじみやすい“ファンクトシリーズ”で構成する。グループのホームセンターであるユニディやダイシンの店舗のほか、ネット通販で販売する。ヒーター搭載のウエアは炭素原子の繊維“カーボンナノチューブ”を採用することで、ヒーターの電源稼動後に短時間で均一に温まる。温度も4段階で調整できる。衣類部分は給電コードも含めて水洗いできる。

 ヒーター搭載の代表的なアイテムの税込価格は、撥水リバーシブルヒートブルゾン8900円、マウンテンヒートパーカ8500円、インナーヒートベストセット9900円。ヒーターが付かないタイプでは、あったか裏アルミボアパーカ4900円など。

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