ビューティ

世界のビューティ企業トップ100:26~50位「パーフェクトダイアリー」を手掛けるCビューティ注目株などがランクイン

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  「WWDJAPAN」7月12日号は、2020年12月期の売り上げに基づく「世界のビューティ企業TOP100」特集です。ここでは、26~50位企業の商況を紹介。中国のヤッセン・ホールディング(YATSEN HOLDING)は創業5年にして「パーフェクトダイアリー(PERFECT DIARY)」などを大成功させ、初ランクイン。そのほかポーラ・オルビス ホールディングスやファンケル、マンダムなどの日系企業も登場。

【50位】FANCL CORP.
ファンケル

 「ファンケル(FANCL)」では小売り、卸売り、海外事業が低迷。オンラインやカタログ販売での集客に努めるも、4~12月の売上高は2前年同期比20%以上減になった。「アテニア(ATTENIR)」は中国向けの越境EC事業を強化したことで海外売り上げは増加したが、実店舗の業績不振を補うには至らなかった。一方で「ボウシャ(BOSCIA)」はeコマースの強化により売上高が30%以上増加した。

【49位】NAOS
ナオス

 ビオデルマ(BIODERMA)の“アトデルム”やエステダム(ESTHEDERM)の“インテンシブ モラキュラー ケア(INTENSIVE MOLECULAR CARE)”など、衛生用品やスキンケア製品が好調だった。ビオデルマは皮膚をケアしながらウイルス除去もできるハンドケア製品“バイフェーズ リポ アルコリック”を発売し、世界的に特許を取得した。また、ベトナム、クロアチア、オーストラリアには現地法人を、ノルウェーとアイスランドには代理店を設立した。

【48位】MANDOM CORP.
マンダム

 コロナ禍でヘアスタイリング製品の需要が低下し、主力メンズブランド「ギャツビー(GATSBY)」の4~12月の売上高は前年同期比23.9%減の220億円となった。ウィメンズの主力ブランド「ビフェスタ(BIFESTA)」は製品を全面的にリニューアルした。なお、ウィメンズ製品の4~12月の売上高は同29.5%減の139億円となった。マンダム最大の海外市場であるインドネシアを中心に海外事業を強化し、ブランド価値の向上に努めた。中国では「ギャツビー」のティックトック(TIKTOK)キャンペーンも実施した。

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