ビジネス

ファミマ新社長に「レスポートサック」立役者の細見氏 伊藤忠・繊維出身

 ファミリーマートは3月1日付で、新社長に伊藤忠商事の細見研介・執行役員第8カンパニープレジデントが就任すると発表した。現職の澤田貴司社長は代表取締役副会長に就任する。細見氏は伊藤忠・繊維カンパニー出身で、ブランドマーケティング畑が長く、2006 年に全世界の商標権と販売権を取得した「レスポートサック」躍進の立役者の一人。2017年からは繊維カンパニーから出て食品流通部門長に転じ、19年7月からは部門横断型を掲げた新部門の第8カンパニーのプレジデントに就任していた。20年11月に完全子会社化したファミリーマートの舵取りを担うことになる。第8カンパニープレジデントの後任には、情報・金融カンパニーのエグゼクティブ バイス プレジデント兼金融・保険部門長の加藤修一執行役員が就任する。

 細見研介(ほそみ・けんすけ):1962年12月31日生まれ、58歳。神戸大学経営学部を卒業後、1986年4月に伊藤忠入社。ハンティングワールド、ブランドマーケティング第三部長、ブランドマーケティング第二部門長を経て、17年4月に執行役員食品流通部門長、19年7月に執行役員第8カンパニープレジデントに就任。3月1日付でファミリーマート社長に就任予定。

最新号紹介

WWD JAPAN

CEO特集2021 ファッション&ビューティ47社に聞く「2040年のビジョン」

1月25日号は「CEO特集2021」を大ボリュームの108ページでお届けします。毎年恒例の特集ですが、今回はファッション企業19社、ビューティ企業28社の経営トップが登場し、「2040年のビジョン」を語ります。リーダーたちは目の前のコロナ危機に対応しつつ、その先にある長期的な企業像をどう描くのか。ビジネス戦略はもちろん、日本を代表する有力企業のカルチャーや経営トップのキャラクターが垣間見ることがで…

詳細/購入はこちら