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ケリングの新オフィスが表参道に サステナビリティ関連のイベントなど開催

 ケリング ジャパンはこのほど、日本の新本社を東京・表参道の「トッズ(TOD'S)」跡地にオープンした(東京都渋谷区神宮前5-1-5)。

 2004年に建設された同ビルはプリツカー建築賞受賞建築家の伊東豊雄がデザインを手掛け、表参道のけやき並木のシルエットと外周を囲い込むユニークなファサードが特徴だ。

 新本社の内装は建築家のファラ・タライエ(Fara Taraie)が手掛けた。4フロアがオフィススペースで白を基調に和の色を組み合わせ、障子や縁側など日本の伝統的家屋の要素も取り入れた。また環境に配慮し、天然素材やリサイクル素材を多用。さらに同社が取り組むアートやカルチャー界における女性への支援活動の一環として、オフィス内には女性作家によるアート作品も随所に展示した。

 6階はグループブランドのためのイベントスペースで、10月にはケリング主催のカンヌ国際映画祭公式プログラム「ウーマン・イン・モーション(Women In Motion)」を開催したほか、今後はサステナビリティ関連の講演やイベントを開催する。

 2021年には「ボッテガ・ヴェネタ」の新たな旗艦店が1~3階スペースにオープンする予定だ。

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