ファッション

小田急百貨店新宿店を一時休業、商業・オフィス複合ビル建設へ 新宿駅西口の再開発 

 小田急電鉄と東京メトロは9日、新宿駅西口の再開発計画の概要を発表した。現在の小田急百貨店新宿店の本館を解体し、跡地に地上48階建て、高さ260メートルの商業・オフィス一体型ビルを建設する。着工は2022年度内、完成は29年度内を予定する。

 建設するビルには、街のにぎわい創出を主眼に重層的な歩行者ネットワークや滞留空間などを整備。高層部のオフィスと低層部の商業施設の中間部には、来街者と企業の交流を促すイノベーション機能を持たせる。商業施設部については、「アフターコロナの事業環境を見据えて、リアルならではの価値を追求した場を作る」(小田急電鉄広報)。

 なお、小田急百貨店新宿店の別館である同社運営のショッピングセンター「新宿西口ハルク」については、22年度以降も営業を継続する。本館売り場の移設の有無、従業員の雇用などに関しては「現時点では回答できない」としている。

最新号紹介

WWD JAPAN

デジタル化で加速するサプライチェーン革命 繊維商社のDX戦略とは?

「WWDジャパン」3月1日号は、「デジタル化で加速するサプライチェーン革命」特集です。コロナ禍で加速したデジタル化が、服作りのプロセスにも変化を与えています。キーワードはDX(デジタルトランスフォーメーション)とサステナビリティ。アパレルのOEM(相手先ブランドの生産)、ODM(相手先ブランドの企画生産)を担う繊維商社は、DXを駆使して大量生産・大量廃棄の悪弊を断ち切るサステナブルなサプライチェー…

詳細/購入はこちら