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名古屋の美容室専門制作会社が”HOPE”プロジェクト ヘアサロンがメッセージを伝えられるイラスト用意

 名古屋の美容室専門の制作会社クラッチワークスが、“HOPE”プロジェクトと題して、マスクのイラストを添えた“新型コロナウイルス対策と願い”を発信している。ヘアサロンや美容師が活用できるインスタグラムのストーリー投稿用画像とフィード投稿用画像、店頭ポップ用の画像を無償で提供。同社のホームページからダウンロードが可能だ。

 理美容室は各都府県の休業要請から除外されたものの自粛ムードも色濃く、営業か休業か判断が分かれていることに対して、クラッチワークスの永冶尚義代表は、「美容関連のお客さまが多いデザイン会社として何か少しでも出来ることはないかと思いインスタの投稿や店内ポップを彩れたり、自粛の根本というか、裏側にある想いに対してのメッセージを伝えられるそんなツールを作り、無償で配布することにした」とインスタグラムへの投稿の中でコメント。

 ヘアサロンとのコラボや美容業界誌でイラストを担当するなど美容業界内でも人気が高いイラストレーターのルー・ロー(Rooo Lou)がイラストを描き、各サロンがメッセージを発信する際に利用できるように下部にはサロンのロゴを配置できるスペースを設けた。さらに“#HOPE”や“#SAVELIFESAVEBEAUTY”といったハッシュタグを提案。

 名古屋のヘアサロンを筆頭に営業状況を報告するポストに多く用いられており、大手美容ディーラーのガモウがシェアするなど徐々に全国のヘアサロンや美容師の間でも広まり始めている。

エディターズ・チェック
休業要請からは除外されているものの、感染リスクが全くないとは言えないヘアサロンにとって、難しい判断を迫られる状況は依然として続く。今回のイラストのシェアなど、こういった取り組みによって少しでも美容に携わる人たちがお互いの状況や決断に理解し合い、この危機を業界一丸となって乗り越えられることができたらと思う。

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