ファッション

追記:「ハリー・ウィンストン」×「パーク ハイアット 東京」 至高のフラワーガーデンをイメージしたアフタヌーンティー

【追記4月2日】新型コロナウイルス拡大の影響を受け、パーク ハイアット 東京の“ウィンストン・イン・ブルーム”アフタヌーンティーは4月4日から中止され、事態収束後に実施される予定だ(日程は未定)。

 米発高級ジュエラー「ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)」は3月18日、「パーク ハイアット 東京(PARK HYATT TOKYO以下、パーク ハイアット)」で、“ウィンストン・イン・ブルーム(WINSTON IN BLOOM)”のハイジュエリーと同ジュエリーコレクションをインスピレーション源にしたアフタヌーンティーの発表会を行った。

 「ハリー・ウィンストン」といえば“キング・オブ・ダイヤモンド”とも呼ばれるジュエラーだが、今回の発表会では、ダイヤモンドだけでなくピンクサファイアやブルーサファイア、アメシストなどさまざまなカラーストーンをちりばめたハイジュエリーが勢ぞろい。“「ハリー・ウィンストン」といえばダイヤモンド”という先入観が覆された。

 “ウィンストン・イン・ブルーム”アフタヌーンティーは、「ハリー・ウィンストン」と「パーク ハイアット」両者にとって初のコラボレーションで、4月1日から30日まで同ホテル41階のピーク ラウンジで提供する。メニューは“ウィンストン・イン・ブルーム”のジュエリ―に見られる色とりどりの花々や春らしい色合いから着想を得ており、桜エビやホワイトアスパラガスといった季節の食材が使用されている。ブランドのラグジュアリーな世界観を表現したフィンガーフードやスコーンをはじめスイーツも充実。ドリンクは紅茶、ハーブティー、コーヒー、日本茶を提供する。紅茶は、ダージリンやアッサムなど産地および茶園別の11種類とピーク ラウンジのシグニチャーセレクション3種類、ハーブティーとコーヒーは各5種類を用意し、日本茶は奈良井ノ倉茶園の最高級煎茶6種類をそろえる。

 料金は5000円。また、数量限定でオリジナルノートのギフトが用意される。すでに予約が多数だという注目のアフタヌーンティーだ。

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