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プロも絶賛する「バング & オルフセン」の高級ワイヤレスイヤフォンの本気度

 デンマーク発音響機器ブランドの「バング & オルフセン(BANG & OLUFSEN以下、B &O)」は2月18日、東京・渋谷のレコーディングスタジオであるSTUDIO TANTAでワイヤレスイヤフォン“ベオプレイ E8(BEOPLAY E8以下、E8) 第3世代モデル”の披露イベントを行った。

 イベントでは、シンガー・ソングライターの青葉市子による演奏に続き、音楽プロデューサーのトーフビーツ(TOFUBEATS)、サウンドエンジニアのザック(ZAK)によるトークショーが行われた。音と空間の関係について青葉は、「空間の素材や環境を意識して演奏する。音がどのように空間に響くか考える」と語った。“E8 第3世代”については、「低音がしっかり聞こえ、さまざまな音の配置に囲まれているような迫力がある。耳栓のように小さく軽いので遮音性もすばらしい」とコメント。クラブ音楽を手掛けることの多いトーフビーツは、「『B&O』の音響機器は商品ごとに少しずつ音が違う。“E8 第3世代”は、低音がよりクリアになり、いい意味で音に気になるところがなく、音楽自体に集中できる」と話した。ザックは、「あらゆる音楽において低音域は重要。音の質量が大きくなった」と述べた。

 “E8 第3世代”は、ワイヤレスイヤフォンのユーザーが重要視する快適性と最適な音響効果に焦点を当てて開発された。左右のイヤーピースの体積は約17%小さくなり、重量はわずか5.8gと軽量化に成功して、まるで着けていないかのような装着感を実現。バッテリー性能は前モデルより119%向上し、再生時間は合計35時間。イヤーピース本体は最大7時間の連続再生が可能だ。ケースの充電所要時間は約2時間だ。それが実現できたのは、重量やバッテリーの負担になるアクティブノイズキャンセリング機能をあえて付けなかったから。同機能に使用される電力を音響に使うことで、低音がよりクリアな「B&O」のシグニチャーサウンドに限りなく近づいた。内臓マイクは従来の1つから2つに増え(両耳で4つ)、通話音声がクリアになり、シンプルなイヤーピースのタップ操作だけで周囲の音を聞くことができる。収納と充電を兼ねる本革製のケースは、ラグジュアリーブランドのジュエリーボックスを参考に、細部にまでこだわり抜いて製作。カラーはブラックとグレミストの2色で、価格は3万4545円。ブラックは「B&O」専門店で先行販売中で、2月27日に家電量販店で発売する。グレーは3月上旬発売予定だ。