ファッション

泉里香、憧れの体を維持する秘訣は「無理をせず、楽しむこと」

 「WWDジャパン」2月24日号の付録は、“命みじかし動けよ乙女!”と題してスポーツを楽しむ女性にフォーカスした「ラン&フィットネス特集」だ。表紙を飾ったのは人気モデル・女優の泉里香。彼女はSNSに体を鍛える様子を投稿するなど“トレーニング女子”として知られ、CMで披露したあの驚きのくびれをはじめとするパーフェクトボディーも、日々のトレーニングの賜物だ。

 そんな泉里香のボディーの“つくりかた”をテーマとしたボディーメイクブック(タイトル未定)と、トレーニング結果の“できあがり”を収めた写真集「マデイラ(Madeira)」の同時発売を4月7日に控える彼女に、トレーニングに目覚めたきっかけや長続きの秘訣、これからスポーツやトレーニングを始めようと思っている女性へのアドバイスなどを聞いた。

WWD:今回のようなスポーツ系の撮影の経験は?

泉:ヨガやフィットネスなど、体を使った美容誌の企画で肌を見せたウエアを着て撮影をしたことはありますけど、今回のようにお洋服を着た状態での撮影というのは今までほとんどありませんでした。新鮮で楽しかったです!

WWD:現在は日々トレーニングに励んでいるが、学生時代は?

泉:10代のころの体作りにかんしては、スポーツは苦手でしたがダイエットには興味があったので、ウォーキングやランニングをする程度でした。情報が欲しくて、いろいろな美容雑誌もたくさん読んでいましたね。

WWD:その中で、いつごろからトレーニングに目覚めた?

泉:20歳のころから意識し始めて、本格的にやるようになったのは23~24歳ごろです。周りの友達がジム通いを始めたんですが、当時はあまり筋トレの知識もなく、とりあえずかじってみてはやめたりを繰り返していましたね。

WWD:自主的に通うようになった理由は?

泉:モデルの仕事をするうえで、本気で自分の体と向き合って体形づくりに取り掛かるようになったからですね。今では体を動かすと気持ちがいいし、健康も維持できるから大好きになり、“好き”を伸ばし続けた結果、今があります。

WWD:頻度は?

泉:週1目標で、どんなにいそがしくても10日に1回は通うようにしています。ただ、不規則な仕事なので通えない時期もあり、そういうときは軽くランニングしたり、部屋で筋トレをしたりしています。

WWD:トレーニング中にツラいと思うことは?

泉:今では習慣になっているので慣れましたけど、今でもツラいなぁと思うことはよくあります。それこそランニングは苦手なほうで。なので自分の好き嫌いを把握して、好きなものを伸ばそうとしています。得意じゃないランニングも必要だと思うときは取り入れていますが、無理はしない程度にしています。

WWD:ツラいと思いながらも取り組み、長続きできる秘訣は?

泉:仕事で何か大きな目標があるときはがんばれますね。例えば、CMで水着を着たり写真集を出すときなどは、ストイックにすんなりと乗り越えることができるんです。「インディード(indeed)」さんのCM撮影前は、人生で一番腹筋をしました(笑)。ジムでは前から横から後ろからと、全方向から腹筋を鍛えるメニューをやりつつ、全体のバランスも考えてベンチプレスやスクワットなどいろいろなメニューもかなりやりこみましたね。あとは食事制限を取り入れて体作りを頑張りましたね。

問題は、明確な目標がない普段のときですね。休むことも大切なんですが、私の場合は自分に鞭を打ち、ジムに行くだけ行くことにしています。その環境に身を置けば「せっかく来たんだし何かやろう」とがんばれて、やっていると自然と火が付き、最後の方は自分から「あともう1セット!」って気持ちになっています。

WWD:トレーニングや食生活で気を付けていることは?

泉:食事、睡眠、運動です。普通のことのように思えるんですけど、健康な体を維持するために“ちゃんとした生活”を実践するように心掛けています。食事でいうと、減量するときは食べ物の種類を替えることや、摂取する時間に気を付けて調整しています。

WWD:最後に、これからスポーツやトレーニングを始めようと思っている女性にアドバイスがあれば。

泉:無理をせず、楽しむことがいいかなと思います。私はトレーニングを通じて自信が生まれ、メンタル的にも前向きになることができました。「筋肉は裏切らない」とよく聞きますが、まさにその通り。やればやるだけ目に見えて結果が付いてくるし、達成感も得られます。もしトレーニングをしていなければ、今回こうしてお声を掛けていただけていなかっただろうし、また今と違った仕事をしていたのかなと思います。簡単な言葉にはなってしまいますが、人生を変えることができましたね。

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