
トレンドだけでは、捉えきれないのがロンドンだ。「ジョゼフ(JOSEPH)」のランウエイ復帰からサステナビリティの注目トピックまで、ここでは日本の読者に知ってほしい現地ニュースを集めた。(この記事は「WWDJAPAN」2026年3月9日号からの抜粋で、無料会員登録で最後まで読めます。会員でない方は下の「0円」のボタンを押してください)
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「ジョゼフ」が約8年ぶりにランウエイ復帰
新ディレクターによるデビューショー
ロンドン発のファッションブランド「ジョゼフ」が、約8年ぶりにロンドン・ファッション・ウイークに復帰し、現代美術館テート・モダンでコレクションを発表した。2024年8月に就任したクリエイティブ・ディレクターのマリオ・アリーナ(Mario Arena)が手掛ける2シーズン目で、初のランウエイショー。同ブランドがショーを行うのは、18年に退任したルイーズ・トロッター(Louise Trotter)の任期以来。
今季は「形なきところに形を見いだす」をテーマに、平面的な素材に彫刻的アプローチを加え、構造的なシェイプと躍動感溢れるエフォートレスなピースへと再構築した。ブランドの核であるレザー、ニットウエア、アウターウエアを再解釈しつつ、3Dプリンターで制作したヤマアラシの針を模した装飾やパイソン柄、ゴールドなど大胆な要素も取り入れた。さらに、昨シーズンから継続する豆の形をモチーフにした“ビーン”が、ボタンやベルト、バッグなどにあしらわれ、コレクションのアクセントとなった。
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