「クロエ(CHLOE)」は8月6日、“ノマド”フレグランスラインからブランド創設者のギャビー・アギョン(Gaby Aghion)のルーツであるエジプトの地に再び着想を得た新作“ノマド ルミエール エジプト”(30mL、1万1550円/50mL、1万6720円/75mL、2万790円)を発売する。
人類最古の香水を配合した深みのあるフローラルな香り
“ノマド ニュイ エジプト”に続き再びエジプトからインスピレーションを得た“ノマド ルミエール エジプト”は、ナイル川の辺りに咲くブルーロータスのフローラルな香りのトップノートに続いて、甘く豊かなジャスミンの香りで深みのあるベルベットのような温もりをもたらし、香りのラストには古代エジプトの薫香であり、人類最古の香水とも言われる深くスモーキーなキフィのノートが重なる。同製品は、ラインを象徴するボトルに収められ、ネックには新たに“ダスキーブルー”のノットを結んだ。