ファッション

プラスエイティワンが「サプライヤー」に次ぐ若者向けストリートブランド「SPLR」を始動

プラスエイティワン(PLUS EIGHTY ONE)は、新ブランド「エスピーエルアール(SPLR)」を始動した。新商品は「サプライヤー(SUPPLIER)」のオンラインストアで取り扱っている。

自社ブランド「サプライヤー」に続く2つ目となる同ブランドは、“気兼ねなく個性を体現できるファッション”をコンセプトに、音楽・アート・現代のユースカルチャーをミックスし、誰もが型にはまらず楽しめるようなアイテムを提案する。

第1弾となる2024年春夏シーズンは、1990年代を牽引した某音楽レーベルのロゴをサンプリングしたグラフィックやクラシックなベースボールロゴなどを軸にしたカットソーをメーンに、それぞれのカルチャーに敬意を払いつつも遊び心のあるカラーリングや二次加工を施したアイテムを用意する。

ラインアップは、プルオーバーフーディー(1万3970円)、スエットシャツ(1万1990円)、Tシャツ(5940〜7920円)、キャップ(5940円)など。

ブランドのローンチを記念して3月15日に渋谷で開催したレセプションパーティーには、「SPLR」の新作を着用したインフルエンサー、モデルらが来場した。DJのOTAやTJ、YAPIO、アーティストのジオ・バルキ(Gio Varchi)らがライブパフォーマンスで会場を盛り上げた。

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