ビューティ

国際的に展開する有力ビューティ企業12【新入社員に贈る2023年版業界マップ】 

有料会員限定記事

 コロナ禍の低調傾向から勢いを取り戻しつつあるビューティ業界。“おうち時間”が増えてスキンケアやヘアケア、美容機器カテゴリーの売り上げが伸びた後は、世界各国でマスク着用が減り、口紅やチークなどカラーアイテムも追い風にある。ここでは世界に販売網を持ちビューティ業界をけん引する12の企業を最近の注目動向と共に紹介する。(この記事はWWDジャパン4月3日号からの抜粋です)

※ 色の分類は、青がプレステージ化粧品中心、緑がパーソナルケア用品中心、オレンジがプレステージ+マス化粧品中心、ピンクがプレステージ化粧品+パーソナルケア用品中心、紫がフレグランス中心

※※ ファッション系ラグジュアリー企業であるLVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトンのパフューム&コスメティックス事業の2022年12月期売上高は約1兆810億円(77億2200万ユーロ)

【1】ロレアル

この続きを読むには…
残り151⽂字, 画像11枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。
最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

韓国ブランドの強さに迫る 空間と体験、行き渡る美意識

日本の若者の間で韓国ブランドの存在感が増しています。K- POP ブームが追い風ですが、それだけでは説明できない勢い。本特集では、アジアや世界で存在感を示すKブランドや現地の人気ショップの取材から、近年の韓国ブランドの強さの理由に迫ります。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。