ファッション

時計「タグ・ホイヤー」が旗艦店を表参道に移転 佐野勇斗を迎えたテープカットセレモニーを実施

 LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)傘下のスイスの時計ブランド「タグ・ホイヤー(TAG HEUER)」は、6月25日に旗艦店を表参道ヒルズに移し、エス パス タグ・ホイヤー 表参道としてリニューアルオープンした。オープンに際して、6月24日には俳優でボーカルダンスユニット、M!LKのメンバーである、佐野勇斗を迎えたテープカットセレモニーを実施した。

 佐野はこの日、同店で先行発売する50本限定の“タグ・ホ イヤー カレラ キャリバー ホイヤー02Tトゥールビヨン クロノグラフ ジャパンリミテッドエディション”(税込266万7500円)を身につけて登場。7月7日の七夕に向け、書道六段の腕前で短冊に“健康”と書いた。

 身につけた時計について佐野は「すごい重厚感がありまして、黒を基調としたボディに赤をさし色というデザインが男心をくすぐられてかっこいいと思いますし、日本で限定50本ということもお聞きしまして、希少感というのもまたすごい素敵だなと思いました。大切な場面で力を貸して欲しいですね」とコメントした。

 さらに、時計にちなんで、自身にとって時間がどんなものかについても語った。「人に与えられた時間は唯一平等なものと思っていて、今の僕がここに立たせていただいているのもきっと過去の自分の何かがあったからこそ今の僕があるわけで、一瞬一瞬を大切にするというのは心掛けていますね。今はドラマだったりグループの活動だったりとお仕事の時間が充実しています。他の時間は、SNSを活発に更新して普段応援してくださる皆様と交流するという時間に大切にしています」。

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