ファッション

「ロベルト カヴァリ」のクリエイティブ・ディレクターにポール・サリッジ

 「ロベルト カヴァリ(ROBERTO CAVALLI)」は5月10日付で、クリエイティブ・ディレクターにポール・サリッジ(Paul Surridge)が就任した。サリッジはグループの全ブランドのクリエイティブ面を担う。9月にミラノで発表される2018年春夏ウィメンズ・コレクションがデビューとなる。
英国出身のサリッジは、セントマーチン美術大学を卒業後、「カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)」「バーバリー(BURBERRY)」などを経て、07年にラフ・シモンズによる「ジル・サンダー(JIL SANDER)」でメンズのデザイン・ディレクターに就任。11年から14年まで「ジー ゼニア(Z ZEGNA)」のクリエイティブ・ディレクターを、14年以降は「アクネ・ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)」のクリエイティブ・コンサルタントを務めてきた。

 ジャン・ジャコモ・フェラリス(Gian Giacomo Ferraris)=ロベルト カヴァリCEOは、「ポールとは共に仕事をしたことがあり、その創造的な才能や管理能力を高く評価してきた。彼はブランドおよびブランディングに関して全方位的なビジョンを持っている。情熱的かつ成熟した素晴らしいチームプレイヤーだ」とコメントしている。

 一方サリッジは、「イタリア生まれの類まれなブランドの伝統を引き継ぎ、さらに発展させることができることを光栄に思う。これは女性のもつ美しさや官能性、パワーをポジティブに表現する『ロベルト カヴァリ』の世界において新たな章を切り開くという唯一無二のチャンスだ」と語っている。

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