ファッション

ジル・サンダーがデザイナー夫婦を起用

 「ジル・サンダー(JIL SANDER)」はロドルフォ・パリアルンガ(Rodolfo Paglialunga)=クリエイティブ・ディレクターの後任にルーシー(Lucie)とルーク・メイヤー(Luke Meier)夫婦を起用する。2人は、2018年プレ・スプリングからウィメンズとメンズのコレクションを手掛け、9月に開催される2018年春夏ミラノ・ファッション・ウイーク期間中にメンズとウィメンズのコレクションを同時発表する。

 ルーク・メイヤーはメンズブランド「OAMC」の共同創設者兼デザイナーで、今後は2ブランドに携わる。ルーシー・メイヤーはセルジュ・ルフィユー(Serge Ruffieux)とともに、ラフ・シモンズ(Raf Simons)がアーティスティック・ディレクターを退任した後の「ディオール(DIOR)」で、マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)就任までの間、デザインチームを率いた。2人が一緒にデザインするのは初めてだ。

 ルークは「ブランドのDNAを継承しつつ、自分たちの視点を加える。日常でも着られるリアルクローズを作る」と語った。「ルーシーは「母親が『ジル・サンダー』のファンで、よく着ていた。彼女が着ていた『ジル・サンダー』の服をきっかけにファッションに興味を持ち始めた。(創業デザイナーの)ジルが大切にしてきた機能性を重視しつつ、エレガントなコレクションを手掛ける」とコメントした。

最新号紹介

WWD JAPAN

模索する東コレ21年春夏 デジタル×リアルの突破口

「WWDジャパン」11月2日号は、2021年春夏「楽天 ファッション ウィーク東京」特集です。世界が直面するリアル×デジタルという課題、そして東コレに漂う停滞ムードの打破が期待される中、冠スポンサーの楽天が新たな支援プログラム「バイアール」をスタート。支援対象となった「ダブレット」と「ファセッタズム」はどんなショーを行ったのか、デジタルをどう掛け合わせたのか、どのようにメディアを巻き込んだのか。こ…

詳細/購入はこちら