ファッション

都内から1時間半 “サーフィンの聖地”にグランピング施設がオープン

 グランピング施設「テント(TENT)」が、千葉・一宮海岸にオープンした。テントに見立てた三角の屋根が特徴の全6棟のコテージは、大人2~4人が宿泊可能。料金は1泊4万~5万円(変動制)。

 同施設は、神奈川を拠点とする工務店ビルドアートが運営する。東京五輪の会場にも選ばれた“サーフィンの聖地”として、また天体観測のスポットとして有名な一宮海岸から徒歩3分の立地に構え、都内からは約1時間半でアクセスできる。“地球と遊ぶ”をコンセプトに、バーベキュー設備やレンタルバイク、屋外ジェットバス、天体望遠鏡を備える。室内はベッド、スピーカーの他アメニティーも完備、“アウトドアを存分に楽しむ”ためにテレビは設置していないという。バーベキューと飲み放題のオプションもあり、手ぶらでグランピングを体験することができる。

■TENT
時間:9:00~18:00(コンシェルジュ)
住所:千葉県長生郡一宮町一宮10217

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

Timeless, Yet New 変わらない吉田、世界を変える【WWDBEAUTY付録:今こそ立ち上がれ、日本化粧品】

「WWDJAPAN」12月22日&29日合併号は、創業90周年を迎えた吉田カバン総力特集です。「ポーター(PORTER)」「ラゲッジレーベル(LUGGAGE LABEL)」「POTR」の3ブランドを擁し、日本を代表するカバンメーカー・吉田のモノ作りに迫ります。日本が誇る伝統技術を持つカバン職人たちと深い関係を築きながら、最先端の技術・素材を使い名だたるデザイナーズブランドとコラボレーションする相反…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。