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ユニチカの繊維事業はレディス分野で苦戦、4~9月期

 ユニチカの2017年4~9月期決算は、売上高が前年同期比0.8%増の630億円、営業利益が同7.6%減の57億円、経常利益が同29.1%増の53億円、純利益が同32.5%増の47億円だった。営業利益は原燃料価格上昇の影響により減少したものの、外貨建て資産の為替の影響が改善したことや、有利子負債の減少により支払い利息が減少したことなどから経常利益が増大し、純利益も前年同期を上回った。

 繊維事業はレディス分野や寝装分野の需要が低迷し、売上高が同2.9%減の266億円、営業利益が20.1%減の6億4400万円となった。衣料繊維の中核子会社のユニチカトレーディングは、企業別注を中心としたワークウエア事業が好調だったが百貨店のレディス分野が苦戦し、減収となった。衣料品に関しては、中国やインドネシアなど、海外のグループ企業のサプライチェーンを活用し、生地だけでなく製品での取引を増やすことで回復を図る。

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