ファッション

「ゾゾ」の自社ブランドが年内発売、“超ベーシックアイテム”を「ゾゾ」のみで販売

 「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」を運営するスタートトゥデイが、自社開発するプライベートブランド(PB)を国内で年内にスタートする。ブランド名は未公開。“超ベーシックアイテム”を「ゾゾタウン」のみで販売し、他ショップや実店舗では販売しない。世界中の工場と提携をして生産を行い、IoTをはじめとする科学・テクノロジーを活用して究極のフィット感を実現するなど、グローバル最高水準の品質を目指す。

 前澤友作・社長は、「全く新しいことをするために、中途半端なものは出せないと考えてきた。そのための調査やアイデアを実現するための研究開発に多大な時間がかかったことがここまで先延ばしにしてしまった要因。成功した場合は、世界的なアパレルブランドを超えていく規模になるはずだ」とコメント。ビジネスモデルについて詳細は明かさなかったが、「在庫を多く抱えるようなことにはならない」とした。「ゾゾタウン」で扱う他ブランドとの関係について、「デザインや価格面で競合しないようにしたい。また、よく言われるが、売れているものをそのままコピーして売るようなことはない」と強調する。

 併せて、海外にも現地法人を設立し、アメリカ、ドイツを皮切りに来春から順次販売をスタートする。数年内に現在の「ゾゾタウン」の事業規模を超える計画で、第二の収益の柱となることを目指す。

ZOZOTOWN x ビジネスの記事

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

yutori  カリスマ率いる「若者帝国」が描く、「王道の成長曲線」

「WWDJAPAN」2月16日号は、「yutori特集」です。yutoriと聞くと、どういった印象を思い浮かべるでしょうか。創業者である片石貴展(たかのり)社長による異様とも言える情報発信力、Z世代を中心としたカルチャー感度の鋭い層への浸透、SNSでの圧倒的な存在感、そして“若さを武器にしたブランド集団“――そんなイメージが真っ先に浮かぶ人も少なくないはずです。しかし、yutoriの躍進は単なる流…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。