大丸松坂屋百貨店(企業)記事一覧

社名:
大丸松坂屋百貨店
業種:
百貨店
創業:
1611年(松坂屋)
1717年(大丸)
1717年(大丸)
設立:
2010年
本社所在地:
東京都江東区木場2-18-11
代表者:
代表取締役社長 宗森耕二
主な店舗:
松坂屋名古屋店、大丸心斎橋本店、大丸神戸店、大丸梅田店、大丸東京店、大丸札幌店、大丸京都店、松坂屋上野店など
関係会社:
博多大丸、高知大丸、GINZA SIX リテールマネジメント
業績:
総額売上高6024億円、売上収益1983億円、純利益61億円(2023年2月期)
従業員数:
4052人(2023年2月期)
概要:
大丸と松坂屋の屋号で全国16店舗の百貨店を運営する。ともに江戸時代に呉服屋として創業し、明治から昭和初期にかけて百貨店業に事業転換した。2007年に大丸と松坂屋の経営統合によるJ.フロント リテイリング(JFR)が設立され、その百貨店子会社として現在の会社が10年に設立された。ファッションビル大手のパルコも同じJFR傘下で、店舗が近接する名古屋、心斎橋、博多などでは連携することで相乗効果を上げている。伝統的に関西と名古屋に強い顧客基盤を持っているが、出資する運営会社を通じて運営するギンザシックス(17年開業)が売上高を伸ばしている。服のサブスク「アナザーアドレス」、デパートコスメを扱うメディアコマース「デパコ」、ショールーミングストア「明日見世」など、デジタルを活用した新規事業も増えている。
1位は、モデル歴半年でパリコレ 「ヴァレンティノ」を歩いた日本人モデル板倉源にインタビュー|週間アクセスランキング TOP10(7月17日〜7月23日)
大丸松坂屋が仕掛ける「シェアリング百貨店」の野望
松坂屋名古屋店が追求する「究極の地元密着」【齊藤店長に聞く】
特集・巨大百貨店 現場を取り仕切る店長が語る「強い店の作り方」
大丸松坂屋がショッピングバッグを一新した理由 「本店がない」百貨店の“変革”の旗印
百貨店の免税売上高3〜4割減 6月も大手4社苦戦
インバウンド消費が急失速 高島屋の営業利益27%減、3〜5月
一粒万倍日の旬は過ぎたのか? 百貨店5社のバイヤーに聞く
大丸東京店の「明日見世」、2つの新プラン始動でさらなる進化 増床で客数4倍の好調
CONNECT WITH US
モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説
前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。
ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。
This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.
上位10店でシェア3分の1 百貨店の売上高ランキング:記者談話室vol.179
大丸東京店に体験型売り場 美術品から盆栽、大谷選手のユニホームまで
J.フロント中計2年前倒しで達成 小野社長「外的要因が大きいのも事実」
免税売上高が急ブレーキ 百貨店大手3月度、大手4社が減収
アップサイクルに悩み、漁網処理を体験、マーク・ジェイコブスを前にアガる【向千鶴サステナDが行く】
百貨店2月度、主要4社増収 短い春節でもインバンド底堅く
百貨店を食っちゃうぞ 大丸松坂屋の虎の子「アナザーアドレス」 牙磨き5年目
ファッションサブスク「アナザーアドレス」のデザインコンテスト開催 播磨マイアさんが初代グランプリに
J.フロントとコメ兵の買取店「めぐらす」 7月に松坂屋名古屋店に1号店
【特集】付加価値の原動力「ホスピタリティー」
百貨店・外商の「継承と進化」のホスピタリティー
阪神大震災30年 大丸神戸店「復興への意志」に咲いた大輪の花