ビューティ

アインファーマシーズが「ダズショップ」を譲受

 アインファーマシーズは、エステティクスが運営するメイクアップコスメブランド「ダズショップ(DAZZSHOP)」の事業を11月1日付で譲り受け、同日から運営を開始した。今後は、これまでの百貨店やセミセルフタイプの店舗に加え、同社が手掛けるコスメ&ドラッグストアのアインズ&トルペにも販路を広げる。譲受額は非公開。「ダズショップ」スタッフはそのまま継続雇用の予定だ。

 「ダズショップ」 はカラーコンタクトレンズをメイクアップの一つと捉え、アイメイク中心のメイクアッププロダクトを展開。百貨店やアットコスメストア、セミセルフタイプの出店やEC サイト、海外では台湾や香港、上海などに販売網を広げている。今回「アインズ&トルペのターゲット層と合致し、アイテムの親和性も高い。また、『ダズショップ』は日本以外で上海や台北にも展開しており、現地でのノウハウや多様な販売チャネルは弊社リテール事業における海外展開において貴重なリソースになる」(同社広報担当者)として、譲り受けを決めたという。

 現在、「ダズショップ」は国内で約20店舗を運営するが、今後はアインズ&トルペでの展開を中心にして、11月の新店舗出店のタイミングからその導入を計画する。海外は、中国がカラーコンンタクトレンズの販売のみのため、コスメの展開も視野に入れる。

 今後は、「『ダズショップ』 のアイテムおよび販売チャネルを活用し、アインズ&トルペにおけるオリジナル商品の強化や海外事業展開を含めた販路拡大を通じ、両ブランドの認知度のさらなる向上を目指す」と同社担当者は述べた。

 同社は2015年に資生堂から「アユーラ(AYURA)」を譲受し、オリジナル商品と位置づけて百貨店やアインズ&トルペで展開しているほか、オリジナルブランド「リップス&ヒップス(LIPS AND HIPS)」を加えて差別化を図っている。「ダズショップ」もオリジナル商品強化の一環で加わることになる。

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