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三喜商事創業者の堀田一(はじめ)氏が95歳で死去

 海外ブランドの輸入卸大手、三喜商事の創業者である堀田一(ほりた・はじめ)取締役相談役が8月26日に逝去した。95歳だった。葬儀は故人の意志により、密葬で執り行われており、後日お別れの会が予定されている(日時未定)。堀田氏は1924年4月20日、香川県大川郡相生村(現・東かがわ市引田町)生まれ。48年堀田商店を創業、56年に三喜商事を創業した。93年にフランス国家功労章「オフィシエ章」受章、2003年にイタリア共和国功労勲章「コンメンダトーレ章」受章。黎明期の日本のファッション業界において、ヨーロッパの素材やファッションブランドを日本に輸入販売したパイオニアだった。ヨーロッパの名画コレクターとしても知られていた。

 2017年12月15日に亡くなったサンモトヤマ創業者の茂登山長市郎(もとやま・ちょういちろう)氏と並ぶ、日本のインポーター業界の大先達がまた一人、この世を去った。「WWDジャパン」本紙のファッション業界人列伝の8人目(2015年11月30日号〜16年1月4日号)として登場した。