ファッション

「コム デ ギャルソン・オム プリュス」が真珠の「ミキモト」とコラボ 数百万円のネックレス

 コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)は、2020年春夏「コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME DES GARCONS HOMME PLUS.以下、オム プリュス)」コレクションで日本のジュエラー「ミキモト(MIKIMOTO)」とのコラボレーション・ジュエリーを発表した。同コレクションは、大粒のパールネックレスにシルバーで作ったロゴプレートのほか、チェーンや喜平タイプのネックレスをプラス。価格は「数百万円」(同社広報担当)になる見通しだ。「ミキモト」とのコラボレーションは“序章”で、9月のウィメンズ・コレクションでも新たな商品が登場しそうだ。

 20年「オム プリュス」コレクションは、「オーランドー(ORLANDO)」がキーワード。これは、「コム デ ギャルソン」が今冬ウィーン国立歌劇場で上演するオペラ「オーランドー」で衣装制作を担当することによるものだ。オペラの衣装制作まで見据えた国際的プロジェクトとなると、日本代表のハイジュエラー「ミキモト」にとっても、コム デ ギャルソンとタッグを組む意味合いは大きい。

 ヴァージニア・ウルフ(Virginia Woolf)原作の「オーランドー」は、青年貴族のオーランドーが昏睡状態から目覚めると体が女性に変わっていることに気づき、以降その喜びを覚えるというストーリー。最新「オム プリュス」コレクションは、ドレープやフリルをたっぷりあしらったスーツ中心のフォーマルだった。9月のウィメンズも引き続き、「オーランドー」がキーワード。12月のオペラに向けて、メンズ、ウィメンズ、衣装で同じテーマを探求する。

最新号紹介

WWD JAPAN

アウトドア消費の現在地と未来 ブームは一過性か、それとも日常に定着するか

「WWDジャパン」11月30日号は「アウトドア」特集です。アウトドアウエアが日常的に着用され、商業施設の目玉テナントとして誘致されるなど、市場を席巻しています。キャンプやハイキングなどはコロナ禍に最適なレジャーとしても注目されていますが、このブームは一過性のものなのか、あるいは日常に定着するのか。特集では、自然の豊かさを多角的に発信するアウトドア企業のトップや、ファッション視点で市場を見てきた名物…

詳細/購入はこちら