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ヴァージルとパイオニア DJがスケルトン仕様のコラボプロダクトを製作

 ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)と大手DJ機器メーカーのパイオニア DJ(Pioneer DJ)が、6月10日から米シカゴ現代美術館(The Museum of Contemporary Art, Chicago)で開催されるヴァージルの回顧展「ヴァージル・アブロー:フィギュアズ オブ スピーチ(Virgil Abloh: Figures of Speech)」のために、コラボプロジェクト「パイオニア DJ c/o ヴァージル アブロー」を発表した。

 「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)」のデザイナーや、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のメンズ アーティスティック・ディレクター、建築家、アーティストなどさまざまな肩書きを持つ“スラッシャー”(複数の肩書きを持つ人)として知られるヴァージルだが、その中でもDJにはかなりの重きを置いており、以前からパイオニアのDJ機器を愛用していたことから今回のコラボに至った。

 プロジェクトでは、パイオニア DJの機材をベースに“TRANSPARENT”と名付けられたCDJとミキサーを製作。通常のブラックボディーをスケルトン仕様にし、ブランドロゴも取り除くことでクリーンな印象のプロダクトへと仕上げた。

 展示を目的に製作されたため一般発売はされないが、実際にプレイすることは可能で、ヴァージルは先日開催された世界最大級の音楽フェス「コーチェラ 2019(Coachella 2019)」に出演した際、このプロダクトを使用してプレイしていた。

 同回顧展では「パイオニア DJ c/o ヴァージル アブロー」のほかにも、さまざまなブランドとのコラボプロダクトの発表が控えているとウワサされている。その1つがナイキ(NIKE)との“エア フォース 1(AIR FORCE 1)”で、すでにヴァージルのインスタグラムではそれらしき1足を確認することができる。

■Virgil Abloh: Figures of Speech
日程:6月10日〜9月22日
時間:10:00〜17:00(火・金曜日のみ21:00まで)
場所:シカゴ現代美術館
入場料:一般15ドル / 教員・学生・65歳以上8ドル
休館日:月曜日

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