ファッション

「トミー ヒルフィガー」の新ライン“トミー スポーツ”誕生 本気の運動シーンに最適

 「トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)」は、スポーツウエアの新ライン“トミー スポーツ(TOMMY SPORT)”をスタートする。デビューコレクションとなる2019年春コレクションを4月3日、「トミー ヒルフィガー」の一部店舗と公式オンラインストアで発売する。

 アイテムは、軽量性や吸水速乾性、伸縮性などスポーツウエアに欠かせない機能性を備えつつ、ロゴや配色などで「トミー ヒルフィガー」らしいデザイン要素を盛り込む。人間工学に基づいて設計され、アクティブシーンで最大限のパフォーマンスを発揮する本格スポーツウエアとしてはもちろん、快適な街着としても着用可能だ。

 2019年春コレクションでは、パーカ、スポーツブラ、レギンス、ナイロンショーツ、タンクトップなどクラシカルなスポーツウエアや雑貨を現代的にアレンジ。星型のグラフィックやストライプテープをはじめ大胆なディテールを採用した。赤、白、黒が特徴的なロゴは「トミー ヒルフィガー」のフラッグロゴにインスパイアされている。価格はパーカが1万2000〜1万7000円、スポーツブラが6500〜9000円、レギンスが6500〜1万3000円、ショーツが6500円〜。

 デザイナーのトミー・ヒルフィガーは、「アクティブリビングという考え方は日常生活の一部として浸透しており、ネクストジェネレーションはそのスタイルにフィットしたデザインを求めている。私たちは“トミー スポーツ”によって彼らの期待に応える」と語る。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。