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3Dプリンター使って60分で完成 「エコー」のカスタマイズ・シューズが世界初お披露目

 デンマーク発コンフォートシューズ&レザーグッズブランド「エコー(ECCO)」は、3Dプリンターで作る革新的シューズ“クアントゥー(QUANT-U) カスタマイゼーション・プロジェクト(以下、クアントゥー)”のポップアップショップを2月20日に伊勢丹新宿本店メンズ館地下1階の紳士靴売り場にオープンした。“クアントゥー”を商業的イベントとしてお披露目するのは今回が世界初だ。

 “クアントゥー”は、店頭で客の足を立体的に計測し、3Dプリンターによってシリコーン製ミッドソールを約60分で製作し、人気定番商品“ソフト 8クアントゥー エディション(SOFT 8 QUANT-U EDITION)”に装着して提供するというもの。全13色で価格は7万6000円。

 犬塚景子エコー・ジャパン社長は「このプロジェクトの実現に約2年を費やした。革新的な“クアントゥー”は、お客さまに最高の履き心地を提供する『エコー』の使命を実現している。このポップアップショップは、必ず成功すると確信している」と自信を示した。

 また、福田隆史・三越伊勢丹 紳士・スポーツ・特選MD統括部 新宿紳士・スポーツ営業部紳士靴バイヤーは、「伊勢丹が力を入れている実店舗でのスペシャルな体験やパーソナライズの取り組みを“クアントゥー”で実現できた。とても画期的なイベントだ」と話した。なお、同イベントは同店で3月26日まで開催した後、28日から4月23日まで松坂屋名古屋店北館1階紳士服売り場でも行う。海外では3月にパリのボン・マルシェ(BON MARCHE)百貨店で実施する予定。また、8月26日には伊勢丹新宿本店本館2階婦人フロアに初めて女性向けの常設店をオープンする。