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「CASH」が買い取ったアイテムを販売、リユース業者専用のオークションサイト開始

 即時買取アプリ「CASH」を運営するバンク(BANK)が20日、自社で買い取ったアイテムを販売するBtoBオークションサイト「キャッシュモール(CASH Mall)」をオープンした。購入できるのはリユース企業のみで、事業者は事前にアカウント登録をするだけで無料でサイトの利用ができる。

 「キャッシュモール」では常時300のアイテムをそろえ、前日に販売予定リストを公開する。オークションは毎日0時から翌日23時まで開催され、全てのアイテムが100円からスタート。「CASH」が仕入れたアイテムをリユース企業が安く購入できる仕組みだ。

 バンクは一時期スタートトゥデイ(現ZOZO)傘下にあったブラケットを創業した光本勇介・社長が2017年2月に設立。同年6月28日にスマホで商品画像を撮影するだけで、すぐに査定額が表示される即時買取アプリ「CASH」をローンチした。ローンチ初日には流通高が3.5億円を超え、アクセス集中を理由にサービスを停止して大きな話題を呼んだ。2カ月後の8月24日に1日の最高現金引き出し額を1000万円に設定して、再スタート。10月31日にDMM.comが70億円で買収したが、光本社長個人が5億円で全株式を買い戻し、独立したばかり。