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米「サイコバニー」のスポーツラインが日本でもスタート

 ジョイックスコーポレーションは、2017年春夏からライセンスを手掛けているアメリカの「サイコバニー(PSYCHO BUNNY)」の新しいカテゴリーとしてスポーツラインを今秋に導入する。アメリカでは3シーズン前にスタートしたラインで、今のトレンドであるスポーツとファッションを融合させ、軽さや動きやすさ、撥水、温度調節の機能がある素材も使用している。
 
 ジョイックスコーポレーションの展示会のため来日したロバート・ゴドレー(Robert Godley)=サイコバニー共同経営者兼デザイナーは「アメリカでスポーツラインの売り上げは好調だ。デザイン、カラー、機能がうまく融合し、ブランドのユニークさが表れている」と話した。主な商品価格は、アウター2万8000~4万8000円、パンツ1万4000~1万6000円、カットソー5800円~1万6000円など。武内秀人ジョイックスコーポレーション社長は、「『サイコバニー』を手掛けて1年が過ぎ、ビジネスは安定している。スポーツラインが加わり、商品のバリエーションが広がることでビジネスはさらに成長できると思う。今年の売り上げが前年実績を上回ることは間違いない」と話している。現在、日本の店舗数は16で、今年中に2~3店舗の出店を計画している。
アメリカのビジネスも好調で、ゴドレー共同経営者兼デザイナーによると、この10カ月で店舗数はノードストロムやブルーミングデールズなど全米で約150増え、全体で約250に拡大した。
 
 「サイコバニー」は、伊藤忠商事がアメリカのRG2 LLCとファッションアイテムに関するマスターライセンス契約を締結しており、伊藤忠商事の子会社であるジョイックスコーポレーションがアパレルを手掛けている。東京・表参道のキャットストリートと京都・寺町に路面店がある。