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使い方は気分次第 コーセーの自然派コスメ「アウェイク」全面刷新

 
 コーセーは2018年2月16日、自然派スキンケアブランド「アウェイク(AWAKE)」をリブランディングする。既存のボタニカルテクノロジーをパワーアップさせながら、ボトルデザインにポップなイラストやカラーを採用するなど大胆に刷新。販路は公式オンラインショップを中心とし、海外展開も視野に入れる。

「アウェイク」は1995年に誕生。現代女性の肌と心のストレスをケアするスキンケアアイテムを提案してきた。ブランド誕生20周年を過ぎ、リニューアルを計画した際、「子会社化した米国のメイクアップブランド『タルト(TARTE)』の創業者であるモーリーン・ケリー(Maureen Kelly)が『アウェイク』を愛用していたため、コンセプトや商品企画、開発など包括的に携わってもらいリブランディングした」(小林一俊コーセー社長)。

 新生「アウェイク」は、寝不足でも長時間眠ったときのような“熟睡肌”をかなえることをテーマとした。4つの約束として「純度(自然由来の原料を使用)」「保護(環境ストレスから肌を守るため、自然由来の原料をブレンドしたオリジナル成分リクイド ライフ バイタライジング コンプレックスを全品に配合)」「有効性(植物が成長するためのパワーを最大限に活用)」「浸透性(ボタニカル由来浸透促進成分を配合)」を厳守する。

 製品はスキンケアやヘアケアなど24アイテムをそろえる。大半がナチュラル由来成分を90%以上配合し、スキンケアは、油分と水分のバランスを整えるハイドロ バランシングと、エイジングケアのハイドロ バイタライジングで構成。あえて使用ステップなどは提案せず、自分の肌状態や気分に合わせてアイテムを選べるように、各アイテムに汎用性の高い機能を有している。価格は2500~6500円。

 ボトルデザインも特徴的で、オレンジとミントグリーンをキーカラーに、各ボトルに異なるプリントを施している。「自然由来のブランドは大半がナチュラル系かモノトーンのパッケージが多い。その中で差別化を図ることと、ミレニアル世代の取り込みも狙う」ためにインパクトのあるデザインを採用した。

 販路は公式オンラインショップと百貨店を中心に展開する。海外市場は2018年春くらいから、アメリカを中心としたグローバルな展開を想定している。

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