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ナイキとヴァージルによる“エア ジョーダン 1”が「今年最も優れた一足」に

 ナイキ(NIKE)とともに10足のスニーカーを再構築するデザインプロジェクト「The Ten」を手掛けたヴァージル・アブロー「オフ-ホワイト ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH以下、オフ-ホワイト)」クリエイティブ・ディレクターが2017年の「シュー・オブ・ザ・イヤー(Shoe of the Year)」に輝いた。「The Ten」のスニーカーのうちの1つ“エア ジョーダン 1(AIR JORDAN 1)”が「今年最も優れた一足」と評価されたもので、来月開催される「フットウエア ニュース アチーブメント アワード(Footwear News Achievement Awards)」にて表彰される。同賞は、14年は「アディダス(ADIDAS)」の名作“スタンスミス(Stan Smith)”のネーミングの由来となった元テニスプレーヤーのスタン・スミス、15年は“イージー(YEEZY)”を手掛けるカニエ・ウェスト(Kanye West)、16年は「フェンティ プーマ バイ リアーナ(FENTY PUMA BY RIHANNA)」でクリエイティブ・ディレクターを務めるリアーナが受賞している。

 “エア ジョーダン 1”は、11月9日の世界同時発売前から話題だった。6月の2018年春夏「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」メンズのフィナーレではキム・ジョーンズ(Kim Jones)=メンズ・コレクション アーティスティック・ディレクターが着用して登場。8月には全米オープンテニス前に開催された子供向けイベントで男子プロテニス選手のロジャー・フェデラー(Roger Federer)が同モデルを着用して試合に臨んだ。

 また、イタリアのラグジュアリー・シューズ・ブランド「ジャンヴィト ロッシ(GIANVITO ROSSI)」のジャンヴィト・ロッシ=デザイナーが「デザイナー・オブ・ザ・イヤー(Designer of the Year)」に、 ニューヨークのスニーカーショップ「キス(KITH)」のロニー・フィグ(Ronnie Fieg)=オーナーが「コラボレーション・オブ・ザ・イヤー(Collaborator of the Year)」に、モデルからデザイナーと幅広く活動するアレクサ・チャン(Alexa Chung)が「ローンチ・オブ・ザ・イヤー(Launch of the Year)」を受賞した。