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パリのエクレア専門店からタルトが初登場 “エクレアサイズ”の3種類がそろう

 高島屋が独占提携するフランス・パリのエクレア専門店「レクレール・ドゥ・ジェニ(L'ECLAIR DE GENIE)」は、新作タルト“バーレット(Barlettes)”シリーズを発売した。オーナーでパティシエのクリストフ・アダン(Christophe Adam)がエクレアからインスピレーションを受けたという初めてのタルトは、サクサクの食感のタルトと滑らかな口当たりのガナッシュモンテクリームが特徴だ。大きさはエクレアと同じで、気軽に食べられる手のひらサイズ。

 “バーレット”シリーズは、タルト生地にアーモンドが香るクリームとヘーゼルナッツプラリネのガナッシュモンテクリームをのせた“バーレット プラリネ アマンド”と、マカダミアナッツとクルミの入ったブラウニーの“バーレット ショコラ ブラウニー”、ピーカンナッツとヘーゼルナッツ、カスタードクリームにバニラ風味のガナッシュクリームで仕上げた“バーレット ヴァニーユ ペカン”の3種類がそろう。価格は各756円(税込み)。

 タルト以外にも、2018年2月のバレンタインデーシーズンにかけて新作エクレアが続々登場する予定だ。中でもエクレアは、グリオットチェリーとフランボワーズ風味の甘酸っぱいクリームを入れた“グリオット フランボワーズ”(573円、税込み)と、フレッシュなイチゴをのせた“フレーズ スペシャル(18年1月から土日限定発売、価格未定)が加わり、日本では世界最多の計12種類のラインアップになる。また、ハロウィンやクリスマス、バレンタインデーにも期間限定商品が随時発売される。

 来日したクリストフは、「新作のタルトは、エクレアとはまた違う食感と味わいがあるので楽しんでほしい。エクレアを含めてフランス産の食材を主に使っているが、ゆずやシトロン、イチゴ、リンゴなど日本の果物を使うこともある。特にエクレアで気に入っているのが、キャラメリゼしたリンゴをトッピングした“タタン”。日本のリンゴはフランス産とは違って、とても甘みが強くしっかりとした味わいがある。こちらもぜひ味わってほしい」とアピールした。

 クリストフは1996年、パリの高級食料品店「フォション(FAUCHON)」に入り、ピエール・エルメ(Pierre Herme)やセバスチャン・ゴダール(Sebastien Gaudard) の下で修業を積んだ。2004年には、エグゼクティブ・シェフに就任し、「フォション」の代表スイーツとなったカラフルエクレアを開発した。11年に独立し、12年12月にはパリ4区にエクレア専門店「レクレール・ドゥ・ジェニ」をオープン。14年に、高島屋が独占提携し、日本に店舗を構えた。17年10月現在、フランス国内に9店舗を持つ他、イタリアやカナダ、香港、モスクワでも販売している。