ビジネス

LVMH傘下の投資会社がイスラエルのメイクブランドの少数株式取得

 LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン傘下の投資会社、エル・キャタルトン(L CATTERTON)は、オラン・ホルツマン(ORAN HOLTZMAN)傘下でイスラエル・テルアビブを拠点とするメイクアップブランド「イル マキアージュ(IL MAKIAGE)」の株式35.8%を取得した。取得金額は2900万ドル(約31億円)。

 「イル マキアージュ」は40年以上前にニューヨークで誕生した。店舗とアカデミー事業を組み合わせたビジネスモデルが特徴で、2013年にオラン・ホルツマンに買収された。今回の資金調達により、さらなるビジネス拡大を狙う。

 エル・キャタルトンは、16年に前身のLキャピタル(L CAPITAL)が投資会社キャタルトン(CATTERTON)と合併したことで設立された。同社は最近、ビューティ企業への投資活動を積極的に行なっている。1月には、ココナツオイルをベースにした化粧品ブランド「コパリ ビューティ(KOPARI BEAUTY)」に、モデルのカーリー・クロス(Karlie Kloss)、俳優のアシュトン・カッチャー(Ashton Kutcher)、女優のミラ・クニス(Mila Kunis)、歌手のヒラリー・ダフ(Hilary Duff)と共同出資。3月後半には、スキンケアブランド「トゥーラ(TULA)」に投資した。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

“衣食住働遊”を掲げ、5年で売上2.5倍! 躍進するスノーピークの秘密

5月23日発売の「WWDJAPAN」は、スノーピーク特集です。アウトドアメーカーとして知られる同社は、今最も勢いのある企業のひとつ。コロナによる自然回帰の流れもあり、2021年12期の売上高は過去最高の257億円を達成し、ここ5年で2.5倍に成長しています。キャンプ道具だけでなく、アパレルや住まい、温浴施設、オフィス開発など、“衣食住働遊(どう・ゆう)”を掲げた多様な事業でアウトドアの価値を発信し…

詳細/購入はこちら