ファッション

「フライング タイガー コペンハーゲン」が2014年冬、京都に路面店をオープン

 ゼブラ・ジャパンは、運営する北欧発の雑貨ストア「フライング タイガー コペンハーゲン(Flying Tiger Copenhagen)」を2014年冬、京都にオープンする。同店は、国内5店舗目。京都では初出店となる。出店場所の「京都 バル アネックス(仮称)」は、京都市内中心地の河原町通りに面し、付近には百貨店や商業施設が立ち並ぶ。今回の出店は、国内外から多くの人が訪れる観光地に出店することで、新たな情報発信の場になることを目的とする。

 同ブランドは、1995年にデンマーク・コペンハーゲンでスタートし、手頃な価格で色彩豊かなスカンジナビアンデザインのアイテムを揃える。現在はヨーロッパを中心に世界20ヵ国で290店以上を運営。日本では3月14日に千葉県で「ららぽーと東京ベイ ストア」を4月中旬に大阪府で「くずはモールストア」をそれぞれオープン予定だ。

■フライング タイガー コペンハーゲン 京都ストア(仮)
店舗名称:フライング タイガー コペンハーゲン京都ストア(仮)
住所:京都市中京区河原町通三条下る大黒町59

【関連記事】
【低価格雑貨店の実力は?�@】「フライング タイガー」エンタメ型の消費空間 サザビーリーグとの合弁で出店加速
北欧雑貨店「タイガー」表参道店オープン 雨にもかかわらず610人が行列

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。