ファッション
特集 インバウンド外国人が並ぶ店 第8回 / 全16回

国境を超えて親心つかんだ子ども服【インバウンド外国人が並ぶ店8】

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MIKIHOUSE
ミキハウス

(大阪・梅田)

ベビー・子ども服「ミキハウス(MIKIHOUSE)」で有数の売り上げを誇る阪急うめだ本店の店舗は、6~7割が外国人客だ。かつては8割に達していたが、中国の渡航制限でやや落ち着いた。減少分は国内客が補てんする形で増え、店舗全体の売り上げは前年比微増で推移する。「中国の影響はもちろんあるが、春節で6割まで落ち込んだインバウンド需要は足元で9割程度まで回復してきている」と高山涼子店長は話す。(この記事は「WWDJAPAN」2026年6月8日号からの抜粋です)

INFORMATION

大阪市北区角田町8-7阪急百貨店うめだ本店11F
OPEN:10:00-20:00
(施設の営業時間に従う)

阪急うめだ本店のVIPにも人気

中華圏に加えて、韓国、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシアの客が増えている。取材当日は生後6カ月の子どもがいるという香港在住の若い夫婦がシューズやベビー服など数点を購入していた。「中国で『ミキハウス』は有名。今回初めて買いに来たけど、とても良い」と満足気だった。日本製の品質と、海外では手に入りにくい商品もそろう。中国での販売価格を知っている層が「日本では安い」といって購入していくケースもある。

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