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「ゾフ」の上野剛史インターメスティック社長退任 新ビジネススタートへ

 アイウエアショップ「ゾフ(ZOFF)」を手掛けるインターメスティックの上野剛史・社長(写真)が12月末で退任。父で創業者の上野照博・会長が2015年1月1日付で社長を兼務する。剛史氏は、日本大学、英ウォーリック大学大学院卒業。01年、インターメスティック入社。12年3月から社長を務めていた。すでに自身の会社を銀座に構え、サービスマネージメント、人材紹介など新ビジネススタートの準備を進めている。インターメスティックの13年12月期決算(連結)の売上高は前期比111%の157億円。国内店舗数は158店舗、中国に26店舗を構える(14年12月末現在)。

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