ファッション

【2023年キャンプ】71.5万フォロワーのキャンプ女子“さーやん”が指南! 必要なグッズ45選

さーやん プロフィール

キャンプ系インフルエンサー。料理のショート動画を中心に、アウトドアライフを発信している。主戦場はインスタグラムでフォロワー数は71.5万。元々はインドア派だったが、夫で撮影担当の“ともやん”の影響でキャンプに開眼した。2023年4月、光文社から初の著作「さーやんのゼロスキル! キャンプ飯」を出版

キャンプ熱が最も高まる季節がやってきた! いつもはモードに装ったり、ヒール靴で闊歩したりしていても、たまにはシェルジャケットやフィッシングベスト、武骨なブーツに着替えてアウトドアしてみてはどうだろう? ……とはいえ、先立つものは専用のグッズ。そこで、ここではインスタグラムで71.5万フォロワーを持つキャンプ女子の“さーやん”に登場いただき、最低限必要なものからファミリーキャンパーへのオススメ、冬キャンプにも対応する商品などをリコメンドしてもらった。

キャンプ女子に聞くファッション&ビューティ

本題に入る前に、さーやんにファッションのこと、ビューティのことを聞いてみた。

WWD:インスタグラムを見ているとブラウン系の着こなしが目立つ。キャンプ時の服選びのポイントは?

さーやん:キャンプ場になじむように気を付けています。おっしゃる通り、色もテントやテーブルに合わせていて、自分もギアの一部の感覚です(笑)。結果として、写真に収まった際、私らしい世界観が作れているのかな?と。

WWD:それは最初から?

さーやん:いえ、当初は黒い服とかでした。それがキャンプを通じて、だんだん自然派になっていった形です。

WWD:帽子の着用率も高い。

さーやん:ファッション的な意味合いもありますが、夏は日差し、冬は耳当てのある飛行帽のようなタイプをかぶって防寒対策しています。ファーやボア製のヘアバンドを着用することも。キャンプ場では朝、ドライヤーができないので、帽子があれば髪の毛のぼさぼさをカバーできます(笑)。お風呂に入れないことも多いので、臭い対策にもなりますね。

WWD:足元は?

さーやん:夏なら暑さと蒸れ対策でサンダル、ただし虫刺されや怪我防止のために靴下は履きます。冬なら防寒性のあるもの、梅雨時なら防水と、機能重視です。

WWD:キャンプ女子の化粧品選びも気になる。

さーやん:とにかく紫外線との戦いなので、鍵を握るのはファンデーション。私はリキッドタイプを塗って、さらにパウダータイプを鼻の頭や頬など肌のトップに厚めに塗っています。その方が、紫外線のカット率を高められると聞いて。それと、写真うつり的にチークはやや濃いめにしています。

WWD:そんなメイク術も“さーやんらしい写真”作りに貢献している印象だ。肌のケアで気を付けていることは?

さーやん:一般的な女性に比べて紫外線を多く浴びているはずなので、毎日朝晩のパックは欠かしません。

WWD:道具選びにも、さーやん流がある?

さーやん:ウッディーなものを選んでいますね。これは夫で撮影担当の“ともやん”が自作でテーブルや台を作るので、それらとのマッチングを図った結果です。道具にカバーを付けたり、ケースを持ち込んで隠したり、なるべく人工物が見えないようにして雰囲気作りしています。

テントやたき火台、寝袋 キャンプに最低限必要な19選

テント

キャンプのベースとなるのがテントです。使う人数や用途によってチョイスは変わってきますが、私が最近よく使っているのは、ビンテージテントを輸入販売する専門店パジャマムーンのオリジナル商品“バウ”です。ちょっと重いのが玉に瑕(たまにきず)なのですが……、設営は意外と楽なんです。ほかのモデルだと色・柄のカスタムもできて、窓を増やすことも可能です。

パジャマムーンの“バウ”

テーブル

テーブルもキャンプになくてはならないもの。こちらは夫の“ともやん”が自作したウォールナット製のテーブルです。重厚感・高級感のあるウォールナットはともやんのお気に入りで、ほかに調理台やまき置き、スパイスボックス、風防などを作ってもらいました。素材は、地元静岡の木材のアウトレットショップで購入しました。ふぞろいだったものをカットして、やすりをかけて、足が畳めるようにデザインしています。5年ほど使っていて、良い味が出てきました。

自作のテーブル

椅子

テーブルときたらチェアですよね。こちらは、米国のバイク愛好家カーミット・イースタリング(Kermit Easterling)がデザインした“カーミットチェア”です。イースタリングはバイクのサイドバッグに収めるため、椅子をコンパクトに折り畳めるよう設計しました。もともと背当てと座面のファブリックは別々でしたが、腰までサポートできる1枚仕立てのものに替えています。さらに肘掛けを幅広なものに、後ろ脚を長くして座面をフラットにしました。こうしたカスタムもキャンプギアの楽しみです。

“カーミットチェア”

ライト

キャンプ場によっては夜間、真っ暗になってしまうのでライトも欠かせません。こちらは米国のゴールゼロ(GOAL ZERO)の“ライトハウス マイクロ フラッシュ”。価格は約5000円で、USB充電式で7〜170時間使えます。トイレに行くときなどにライトは必需品で、私はレザー製のシェードを付けてランタンとしても使っています。2つ設置すれば、屋外でも十分に明るいです。

ゴールゼロの“ライトハウス マイクロ フラッシュ”

たき火台、たき火シート&火ばさみ

たき火はキャンプのクライマックスともいえ、それが目的でキャンプをする人がいるくらい。ただし、直火(地面でたき火をすること)を禁じているキャンプ場も多いので、たき火台が必要となります。純粋にたき火を楽しむものから、調理に特化したものまで、たくさんの種類があり、私も5台を所有しています。ここまで見てもらってお気付きの方もいるでしょうが、キャンプ用品において“小さく畳める”は最重要ポイントの一つで、こちらの「トウキョウクラフト(TOKYO CRAFTS)」の“マクライト”(約1万円)もしかり。ステンレス製で軽くて、薄く収納できます。火床(まきを燃やすところ)が広く、まきをカットせず長いままでくべられるのも良いですね。

「トウキョウクラフト」の“マクライト”

たき火台とセットで考えてほしいのが、たき火シートです。熱や火の粉による延焼から地面を保護するものです。沖縄発のブランド「ゼン キャンプス(ZEN CAMPS)」の商品はシリコンコーティングが施されていて汚れにくく、また汚れてしまっても落としやすいんです。

「ゼン キャンプス」のたき火シート

たき火のケアには、火ばさみも必要ですね。「サンゾクマウンテン(SANZOKU MOUNTAIN)」の“ゲジ”は、小さなまきや炭も拾いやすいです。

「サンゾクマウンテン」の“ゲジ”

ペグ&ハンマー

テントやタープを地面に固定するのに使う杭がペグ。プラスチック製のものが付属されていたりするんですが、別途しっかりしたペグを購入することをお勧めします。素材はアルミなどもありますが、強度的には鉄一択かと。こちらは「スノーピーク(SNOW PEAK)」の商品“ソリッドステーク”です。

「スノーピーク」の“ソリッドステーク”

そして、ペグを打つ際に使うのがハンマー。日本ブランド「ネルデザインワークス(NERU DESIGN WORKS)」の、その名も“鉄槌”は打撃に特化したタイプで、ずっしり重いんですが、木製のグリップが握りやすい。こつこつ打つ軽いハンマーもあるんですが、私はこちら派です。

「ネルデザインワークス」の“鉄槌”

寝袋&マット

就寝時に欠かせないのが寝袋です。滋賀のブランド「ナンガ(NANGA)」は、ダウンジャケットなどでファッション好きの皆さんにもおなじみかと。こちらの“オーロラ750DX”(約6万5000円)はダウン入り。ダウンって毛と毛が絡みにくく、かさ高で、それゆえ温かいんですが、水が弱点で、濡れると保温力が下がってしまうんです。それをカバーすべく、こちらは表面に防水加工を施しています。春や秋にはフリース素材の寝袋なんかもありますし、夏場は(標高が低いところであれば)タオルケットでも十分です。

「ナンガ」の“オーロラ750DX”

快適さにはマットが必須です。ごつごつした地面をダイレクトに感じては、眠るのもままならないので……。米国ブランド「サーマレスト(THERMAREST)」の“リッジレスト ソーラー”はクッション性が高く、地面からの冷気も遮断してくれます。価格は約5000円。空気を入れるタイプなどもあるんですが、これは広げるだけなので初心者向きかと。

「サーマレスト」の“リッジレスト ソーラー”

バーナー

バーナーは安定した火力を約束してくれます。たき火で調理も風情があるんですが、火力の調節が難しかったり、調理器具にすすが付いたりのデメリットもあります。バーナーにはガソリン型、灯油型などがありますが、カセットボンベ型がビギナーにも身近で使いやすいと思います。

日本ブランド「ソト(SOTO)」の“レギュレーターストーブ ST-310”(約7000円)はコンパクトに畳めて、外気温が低下しても火力が安定するマイクロレギュレーターを搭載しています。私は、ボンベにレザー製カバーを付けてアレンジしています。もっと言うと、火力調整つまみをゴールドカラーに変更して、風防も付けています。カスタムはやり出すと止まりません(笑)。

「ソト」の“レギュレーターストーブ ST-310”

調理器具 その1

「スノーピーク」の“アルミパーソナルクッカーセット”は5500円ほどで購入。大小セットで、1つにまとめて携行・収納できます。フライパン、鍋、皿として使えて、焼く・揚げる・蒸す・茹でるが可能。お米も炊けるんですよ! なので、キャンプでの調理器具はこれ1つで済みます。

「スノーピーク」の“アルミパーソナルクッカーセット”

食器&カトラリー

食器でオススメなのは長野のアウトドアメーカー、ゼインアーツの“ステンレスシェラカップ”です。価格は1100円。目盛りが付いていて計量カップにもなるんです。“キャンプ飯”のレシピを投稿している私にとっては欠かせないものです。それに火に掛けても良くて、調理器具にもなるんです。

ゼインアーツの“ステンレスシェラカップ”

「ノルディスク」の“チタンスポーク”

カトラリーは、デンマークブランド「ノルディスク(NORDISK)」の“チタンスポーク”(3850円)です。折り畳みできて、チタン製なので軽く丈夫です。カトラリーはメニューや食器とのマッチング、気分や写真うつりに合わせて木や真ちゅうのものも使っています。

ナイフ&まな板

兵庫の刃物ブランド「フェデカ(FEDECA)」の“折畳式料理ナイフ”という商品です。価格は1万円ほど。刃に対して柄が高めに設定されていて、切る際に手がまな板に当たらないんです。それにステンレス製の刃は、切れ味も抜群でストレスフリー。キャンプのときって調理スペースが限られるので、小さめのサイズ感も良いんです。

「フェデカ」の“折畳式料理ナイフ”

「ウッド リングス」のまな板

まな板は、友人のブランド「ウッド リングス(WOOD RINGS)」のものです。パターンや色がオーダーできて、価格は5500円。皿としても使っています。

クーラーボックス&保冷剤

クーラーボックスには、スーツケースのようにソフトタイプとハードタイプがあります。これは米国発のブランド「エーオークーラーズ(AO COOLERS)」のソフトタイプ“24パック キャンバス ソフトクーラー”(約1万4000円)で、軽くてコンパクトに畳めます。厚い断熱材が入っていて保冷効果も高く、結露もしないんです。それに内側が引き出せる構造で、手入れもしやすい。

「エーオークーラーズ」の“24パック キャンバス ソフトクーラー”

保冷剤は、日本のアウトドアブランド「ロゴス(LOGOS)」の“倍速凍結・氷点下パック”。名前の通り、凍結時間が従来品の半分(つまり倍速)で、一方で保冷時間は一般的な保冷剤の約8倍なんです。飲み物を冷やしておくのはもちろん、肉や魚を安全に保存するのにクーラーボックスと保冷剤は欠かせません。

「ロゴス」の“倍速凍結・氷点下パック”

あると便利な6選 タープ、着火剤、グローブなど

タープ

タープとは、アウトドアで作れる屋根のこと。日差しや雨を防げます。こちらは「ノルディスク」の“カーリ20”という商品で、約6万円です。シートはコットン×ポリエステルで、ポールは木製。生地厚があるため遮光性が高く、加水分解しづらくて長く使えるのがコットン混の良さです。風合いも魅力ですね。

「ノルディスク」の“カーリ20”

着火剤&ケース

風に左右されるのも、屋外で行うキャンプあるある。強風を想定して、着火剤があると心強いです。仮に無風でも、マッチやライターで着火したつもりが消えていて……ということもしばしば。スウェディッシュマッチ(SWEDISH MATCH)のマッチ型着火剤“ファイヤーライターズ”(約650円)はそれ自体が8分間燃え続けるので、まきへの着火もしやすいです。

スウェディッシュマッチの“ファイヤーライターズ”

マウントスミの専用ケース

京都のアウトドアメーカー、マウントスミが作った専用ケースです。アウトドアでパッケージが潰れたり濡れたりするのを防ぎ、“ファイヤーライターズ”を簡単にカットできる機能をプラスしています。

グローブ

鍋やフライパン、やかんのふたを持つときや、たき火の際に火ばさみを持つとき、炭を捨てるときに使うのがグローブです。機能繊維を使ったモデルもありますが、こちらは牛革製。米国最古のグローブブランド「グリップスワニー(GRIP SWANY)」と福井のアウトドアブランド「ドベルグ(DVERG)」がコラボした“G-1”です。レザーの雰囲気とフィット感が気に入っています。

「グリップスワニー」×「ドベルグ」の“G-1”

調理器具 その2

福岡のメーカー、ジェイエイチキュー(JHQ)の“鉄板マルチグリドル”(約9000円)です。キャンプで韓国料理に挑戦しようと購入したものですが、今ではさまざまなメニューで活躍中。焼くがメインですが、中央がくぼんでいるので煮る・揚げるもできます。これは一番大きなサイズなんですが、アルミ合金製で約1kgと軽く使いやすいです。中サイズの、少し深いタイプも持っています。イノーブルコーティングで焦げ付きにくく、調理後はウエットティッシュなどでさっと拭き取るだけできれいになります。油も少なくて済むのでヘルシーで、直火にもIHにも対応。つまり家でも使えます。料理を乗せたまま食卓に置いてもおしゃれです。

JHQの“鉄板マルチグリドル”

レシピ本

今年4月に上梓した処女作「さーやんのゼロスキル! キャンプ飯」(光文社、1760円)です。タイトルにもある通り、ゼロスキルで男性でも簡単に作れるレシピだけを掲載しています。食材や調味料も、スーパーで簡単に手に入るものばかり。もちろん自宅の献立にも活用いただけます!

「さーやんのゼロスキル! キャンプ飯」

キャンプ女子がキャンプ女子に勧めるビューティ4選

オールインワンクリーム

家では化粧水、美容液、乳液、クリーム……とあれこれ使いますが、キャンプに行く際は荷物になるし面倒臭い(笑)。そこで活躍するのが、オールインワンクリームです。これは忙しいママのために開発された「ビジー(BUSY)」の“クイック オールインワンジェル”(150g、約4500円)です。私は小さいパッケージを持って行くんですが、1〜2泊くらいならこれで十分。ふたを開けて、継ぎ足しもできます。

「ビジー」の“クイック オールインワンジェル”

日焼け止め

私の中でキャンプのときは「アネッサ(ANESSA)」と決めています! 実際、焼けない気がします。ちなみに、街での顔用は「ポーラ(POLA)」の“B.Aライトセレクター”です。

「アネッサ」の“パーフェクトUV スキンケアミルク N”

ドライシャンプー

キャンプ場にはお風呂がないこともあり、一方でキャンプ帰りにどこかに立ち寄ることもあると思います。そんなときにはこれ。「スティーブンノル(STEPHEN KNOLL)」の“ドライシャンプー N”です。フローラル系の匂いがお気に入りです。

「スティーブンノル」の“ドライシャンプー N”

クレンジングオイル

浄化設備が整ったキャンプ場では、クレンジングオイルを使って洗顔します。こちらは「ファンケル(FANCL)」の“マイルドクレンジング オイル”。ただし、排水がそのまま川に流れる場所もあるので、キャンプ場のルールにきちんと従ってください。近くに入浴施設があれば、そちらを利用することもあります。洗い流さないクレンジングシートなどもありますね。

「ファンケル」の“マイルドクレンジング オイル”

バッテリーや玩具など、ファミリーキャンプで使える4選

まき割り台

長野のメーカー、ファイヤーサイドの“キンドリングクラッカー”(1万6500円)です。上からまきを入れて、刃に当てて、ハンマーでたたいて割ります。子どもも楽しんで、安全にまき割りができます。かたいまきも簡単に割れるので女性にもオススメです。ただ、4.8kgと重く、かさばるので現場まで持って行くのは、それなりに骨が折れます……。

ファイヤーサイドの“キンドリングクラッカー”

ポータブルバッテリー

私の場合はスマホの充電くらいなんですが(笑)、ファミリーキャンプであると便利なのがポータブルバッテリーかと。アウトドアでも扇風機やドライヤー、炊飯器などが使えます。家に置いておくと、災害時にも安心ですよね。こちらは米国のメーカー、ジャクリ(JACKERY)の“ポータブル電源 240”で、価格は2万9800円。

ジャクリの“ポータブル電源 240”

木製ゲーム その1

いわゆる“○×(マルバツ)ゲーム”なんですが、大きい駒を小さい駒に被せたりと、立体だからこその新ルールが追加されて奥深いです。スタイリスト近澤一雅さんのブランド「カンカン(CAN CAN)」と、東京・新木場の創業100年以上の榎戸材木店のコラボレーションによる商品で、杉の香りもさわやかです。

「カンカン」×榎戸材木店のマルバツゲーム

木製ゲーム その2

続いてもゲームなんですが、ドイツの木製玩具メーカー、ハバ(HABA)の“スティッキー”です。まずは、丸いリングに3色の棒を刺して立たせます。次にサイコロを振って、出た色の棒を抜いていきます。最も太く抜くのが難しい青が3点、中くらいの赤が2点、細い黄色が1点で、点数を競います。倒してしまったら0点。子連れはもちろん、大人同士でも白熱します!

ハバの“スティッキー”

夏になくてはならない6選 蚊取り線香や扇風機、冷蔵庫

扇風機サーキュレーター

韓国のアウトドアブランド「クレイモア(CLAYMORE)」の充電式扇風機サーキュレーター“ファン V600”です。付属の三脚で自立できるほか、三脚を外してハンドルをフックなどに掛けて使うこともできます。角度調整もでき、冬場はテント内の暖気を攪拌(かくはん)するのにも役立ちます。

「クレイモア」の“ファン V600”

蚊取り線香&ホルダー

夏場は蚊対策が必須です。和歌山のメーカー、ライオンケミカルの“昔ながらの天然除虫菊蚊取りせんこう”は100%天然素材で、体にやさしいんです。

ライオンケミカルの“昔ながらの天然除虫菊蚊取りせんこう”

「モナークワークス」の“カトリ”

ホルダーは、愛知のアウトドアブランド「モナークワークス(MONARCH WORKS)」の“カトリ”。真ちゅう製で、引っ掛けて良し自立させて良しです。

ポータブル冷蔵庫

あまりの暑さに、今年からポータブル冷蔵庫を導入しました(汗)。こちらは中国メーカー「アンカー(ANKER)」の“エバーフロスト パワード クーラー30”で、価格は約10万円。充電式で、外気温などにもよるんですが最大42時間使えます。世界最長だそうです。冷凍庫にもなって、スマホやUSB家電の充電もできます。約22kgと重いんですが、キャスター&取手付きで持ち運びしやすく、取手はテーブルとしても使えて、天面には座れちゃいます。さらに側面には栓抜きまで付いてます(笑)。

「アンカー」の“エバーフロスト パワード クーラー30”

防虫服

「WWDJAPAN」読者の皆さんにも人気の「スノーピーク」の防虫ジャケットです。メッシュ素材のため涼しくて、そこに米陸軍も採用するインセクトシールド加工を施していて虫を寄せ付けません。私は肌が弱くて、スプレータイプの虫除けが使えないので重宝しています。同シリーズのパンツも持っています。

「スノーピーク」の“インセクトシールド メッシュジャケット”

ボディーミスト

こちらも「WWDJAPAN」ではおなじみの「シロ(SHIRO)」の“アイスミント ボディミスト”(50mL、約2000円)です。ひと吹きするとメントールでひんやりできて、設営後など、ひと息つきたいときに使っています。ゆず由来の保湿成分を配合しているため、紫外線や発汗による乾燥対策にもなるようです。

「シロ」の“アイスミント ボディミスト”

冬キャンプの強い味方 スノーブーツ、湯たんぽなど6選

まきストーブ

北海道のまきストーブメーカー、新保製作所の“ロマンチカル薪ストーブ”です。価格は6万円ほど。テントの中にストーブを置くとがぜん暖かく、持ち運びや設営は大変ですが……、真冬には必要不可欠です。フロントが大きくガラス張りなのが最大の特徴で、アウトドアで炎を堪能できます。天面では調理したり湯を沸かしたり。下部に引き出し式のピザオーブンをプラスすることができ、調理でも活躍中。ちなみに、写真はさつまいものパイです。ほかに石油ストーブも所有しています。

新保製作所の“ロマンチカル薪ストーブ”

カイロ

「桐灰カイロ」の“マグマ”です。暖かさが圧倒的に違います! ドラッグストアなどで手軽に買えて、冬場のキャンプではこれを背中やおなかに貼っています。就寝時には寝袋の中に。足に貼るタイプもあります。

「桐灰カイロ」の“マグマ”

湯たんぽ&カバー

スタンダードかつオーセンティックなトタン製の湯たんぽです。兵庫の専業メーカー、マルカの商品で2700円ほど。就寝時に寝袋に入れて、朝にぬるま湯になったもので洗顔したり。キャンプ場って冷たい水しか出ないところもあるので、ちょっとしたライフハックです(笑)。洗顔のためだけにお湯を沸かすのは面倒臭いし、それにそれだと熱過ぎて……。直火やIHでの加熱にも対応してくれます。

マルカの湯たんぽ

「ダイス デザイン アンド フィールド」のカバー

リアルツリーカモフラ柄のカバーは、山形のアウトドアブランド「ダイス デザイン アンド フィールド(DAIS DESIGN AND FIELD)」のもので、内側がマイクロフリースになっています。

スノーブーツ

去年、遅まきながらスノーブーツデビューしました……。それまでは足の指先の冷えに苦しめられていたんですが、こちらは中材に断熱性に優れた機能素材シンサレートを採用していて、すごく暖かいんです! 米国発のブーツブランド「ダナー(DANNER)」の“フレッド チャッカ MS”で、価格は2万円弱。アッパーとライニングには防水性もあります。

スノーブーツはほかに、「コロンビア(COLUMBIA)」の“スピンリール ミニ ブーツ2”も持っています。

「ダナー」の“フレッド チャッカ MS”

エコファン

エコファンはカナダ、カフラモ(CAFRAMO)のオリジナル商品。ストーブの上に置くだけで、ファンが回って暖気を循環させる装置で、暖房の最大化が図れます。こちらの“エコファン エアーマックス”は約3万円。電池もコンセントも不要で、ストーブの熱で自走します。

カフラモの“エコファン エアーマックス”

最後にキャンプ女子からビギナーにアドバイス!

私のモットーは、街での生活とキャンプをシームレスにすること。だから、アウトドアでもマニキュアや指輪は着けたままです。それに、ネイルをしていた方がペグを打ったりするときに爪が割れないんですよ。おしゃれしながら防御率も高められて一石二鳥です(笑)。

服も、どちらのシーンでも着られるものを選ぶようになりました。それぞれにそろえようとすると出費も倍になってしまいますから。

“キャンプだから”と決め事を設けたり、敷居を高く感じたりしてしまうと楽しめないし、続かないと思います。気負わず、まずは一歩踏み出してみてほしいです。その際、このリストを活用してみてください。

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