ファッション

「ベイフロー」がさまぁ〜ず大竹と協業したアパレルコレクションを発売 ポップアップや特別カフェーメニューも

 アダストリアのライフスタイルブランド「ベイフロー(BAYFLOW)」は、さまぁ〜ずの大竹一樹とのコラボレーションによるコレクション“カズキ オオタケ(KAZUKI OTAKE)”を10月14日に発売した。「ベイフロー」の公式オンラインストアと一部店舗で取り扱う。大竹が今回初めてディレクションを担当したという。

 メンズアイテムは大竹の私服に着目し、シルエットやサイズ感、素材など自身が着たいと思う“スタイリッシュさ”を追求している。チェスターコート(税込1万3200円)、ニット(同6490円)、ベロアパンツ(同8690円)、スエットフーディー(同7590円)、スエットパンツ(同7590円)を用意する。ウィメンズアイテムは、まとう人が品のある大人の女性の魅力を引き出せるように“セクシーさ”を表現。2ウエイのニットカーディガン(同7590円)、キルティングジェケット(同1万4300円)をラインアップする。

 発売を記念して、ポップアップ“ウラBAYFLOW FES”を10月14日〜11月1日に吉祥寺店、イオンモール川口店、イオンモール大高店で行う。さまぁ〜ずの三村マサカズによるイラストをあしらったアンダーウエア(同2750円)と、モデルの大橋リナとランジェリーブランド「ビジュリィ(BIJORIE)」が協業したブラ(同4290円)とショーツ(同2530円)、タンガ(同2750円)を販売する。一部店舗に併設している「ベイフロー カフェ」ではさまぁ〜ずと大橋が考案した、メインメニューであるホットドックの特別バージョンを提供する。

 「ベイフロー」は、同ブランドが提案する「ライフスタイルを気軽に楽しんでほしい」という思いから、2022年にさまぁ〜ずをブランドのストーリーテラーに起用。“ウラBAYFLOW”は、「ベイフロー」の裏側を公開するブランド公式のYOUTUBE企画で、さまぁ〜ずと大橋が出演している。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

韓国ブランドの強さに迫る 空間と体験、行き渡る美意識

日本の若者の間で韓国ブランドの存在感が増しています。K- POP ブームが追い風ですが、それだけでは説明できない勢い。本特集では、アジアや世界で存在感を示すKブランドや現地の人気ショップの取材から、近年の韓国ブランドの強さの理由に迫ります。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。