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伊藤忠が「バブアー」の独占輸入販売権を取得 

 伊藤忠商事は8月9日、英ブランド「バブアー(BARBOUR)」の日本での独占輸入販売権を取得したと発表した。4月1日に設立したバブアー パートナーズ ジャパン(東京都、濱田博人社長)を通じて2022-23年秋冬から販売する。

 「バブアー」は八木通商傘下のスープリームスインコーポレーテッドが展開してきたが、三井アウトレットジャズドリーム長島店と御殿場プレミアム・アウトレットの2店舗を除き、国内の店舗を一斉に閉店。公式オンラインストアも2月24日にクローズしていた。メンズに加えてウイメンズなどのウエア全般の商品を拡充し、5年後に100億円(小売り換算)の売り上げを目指す。

 「バブアー」は1894年にスタート。冷たい雨風をしのぐためのワックスコーティングのスポーツジャケットに加え、八木通商が日本市場向けの商品開発に注力し、日本でも高感度層を中心に支持を広げていた。