ビューティ

「メイベリン ニューヨーク」と錦戸亮がスペシャルライブを開催 ブランドサポーター2年目を迎え「心も一緒にメイクアップしてほしい」と思いを語る

 「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は11月4日、ブランドサポーターを務める歌手で俳優の錦戸亮の誕生日を記念したスペシャルライブ「RYO NISHIKIDO "3N7" -DAY2- Presented by MAYBELLINE NEW YORK」を開催した。“LOVE MUSIC AND LOVE MAKEUP!!”をテーマに、ライブパフォーマンスやトークセッションを行った。

 錦戸は2020年にブランドサポーターに就任し、コラボレーションコレクションの発表やブランドムービーへの出演など、同ブランドの“メイクの力で全ての人を輝かせる”というメッセージを発信。今回のライブについて錦戸は「『メイベリン ニューヨーク』のブランドサポーターとして2年目を迎え、ライブという形でコラボレーションができてうれしく思っています」とコメント。トークセッションにはブランドムービーに出演したダンサーのリエハタ(RIEHATA)、モデルの阿部朱梨、小山ティナがゲストとして登壇し、ブランドムービー撮影時のエピソードなどを披露して会場を沸かせた。さらに、「どんな目元(メイク)が好みですか?」という来場者からの質問に対して錦戸は「みんなそれぞれの良さがあるし、自分らしいメイクが一番だと思います。でも、今はマスク生活なので目元が強調されるし、アイメイクを頑張るいい機会なんじゃないですかね」とコロナ禍でのメイクの楽しみ方を提案した。

 また、「メイベリン ニューヨーク」が取り組む若年女性のメンタルヘルスを支援するプログラム「ブレイヴ トゥギャザー(BRAVE TOGETHER)」についても触れ、「不安な気持ちになったり落ち込んだりしたとき、どうやって切り替えている?」という質問に錦戸は「まずは状況を受け入れて、解決方法を考えます。できること、できないこと、自分を知ることも大切です。無理しなくていいんです。自分に正直に生きればいいと思います」とアドバイスを送った。イベント後半のライブパフォーマンスでは自身のアルバム「NOTE」や「NOMADO」から曲を披露し、来場したファンにとって特別な一夜となった。

 「WWDJAPAN」の取材に対し錦戸は「メイクは見た目がきれいになるだけじゃなく、自分のモチベーションを高める力があると思うので、心も一緒にメイクアップしてほしいと思います」とブランドサポーターとして思いを語った。今後もキャンペーンなどを通じてブランドのメッセージや魅力を伝える活動を行なっていくという。

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