ビューティ

吉川康雄が手がける「アンミックス」から“見えないアイライナー”が新登場 リップスティックの新色も順次発売

 ビューティクリエイターの吉川康雄が手がけるメイクアップブランド「アンミックス(UNMIX)」は9月1日、新製品“アイラッシュライナー”(全2色、各税込1650円)と“モイスチャーリップスティック グロウ”、“モイスチャーリップスティック ステイン”の新色“フルーティー”(各税込3960円)を発売した。同ブランドはシーズンごとのコレクションなどは発表しない意向で、吉川クリエイターの「本当に必要なものや自分に合ったもの、好きなものをいつでも安心して使えるプロダクトをそろえていく」という思いから、継続品のみの展開だ。

  “アイラッシュライナー”は、まつ毛(アイラッシュ)を強調するために発色や質感にこだわって開発した新発想のアイライナーだ。メイクしていることを感じさせない薄付きで自然な仕上がりが特徴で、独特の芯の硬さと滑らかな描き心地が透けるような薄付きの発色をかなえ、艶のある質感がまつ毛と肌になじんでアイラインが悪目立ちすることなく目元を際立てる。カラーは日本人のまつ毛の色と同化してやさしい表情を演出する“01ソフトブラック”と、フェミニンなレッドに深いくすみを加えることでまつ毛となじみやすくした“02 バーガンディー”の2色。

 吉川クリエイターは「素顔の良さを損なわずに目元を強調する “見えないアイライナー”を作りたいと思った。限りなく薄く、かすれさせるようにアイラインを描くテクニックはプロの現場ではよく使われるが、一般の人でも簡単に再現できるのが今回のプロダクト。“かすれて付く”を再現する発色と使い心地をかなえるために、硬さと滑りの良さにこだわった。重ねれば濃く発色させることもできるので、簡単に仕上がりを調整できる」と独自の製品特徴について述べた。まつ毛の間を埋めやすい芯の太さも追求し、1.5mmにたどり着くまでに何度も試作を重ねたという。硬さをもたせたことで極細芯でありながら折れにくいのも魅力だ。さらに、保湿成分や美容液成分を配合し、まつ毛のケアにも配慮。涙や汗に強いウォータープルーフ、擦れに強いスマッジプルーフも備えた。

 「価格はプチプラと言われる低価格帯に設定した。普段百貨店ブランドのコスメを使っている人もアイライナーだけはドラッグストアなどで買える低価格帯のものを購入することが多い。どんなにこだわって作っても、価格が高いとお客さまに届かない。手に取りやすい価格にすることで、より多くの人に製品の良さを知ってもらいたい」と語った。今後はアイメイク製品など、順次プロダクトを拡充していく予定だという。

 なお、10月からは“モイスチャーリップスティック グロウ”の新色を順次発売する。10月1日に“ブラックチェリー”、11月1日に“ピンクミンク”、1月15日に“ピュアピンク”、2月15日に“ピーチ”を発売する。

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