ファッション

2021年SAGアワードのベストドレッサー 「プラダ」を着たエマ・コリンら9選

 第27回「全米映画俳優組合賞(Screen Actors Guild Awards、以下SAGアワード)」の授賞式が4日(現地時間)、デジタルで開催された。「SAGアワード」は通称「オスカー(Oscar)」こと「アカデミー賞(Academy Awards)」の前哨戦とも言われており、全米俳優組合に所属する俳優たちの投票によって受賞者が決定する。

 開催時期を例年の1月最終日曜日から延期し、式の時間も短縮して開催した。参加者は現地でレッドカーペットに登場することはかなわなかったが、それぞれのドレスアップした姿をオンラインで公開して盛り上げた。SAGアワードの最高賞とされるキャスト賞にはネットフリックス(NETFLIX)の映画「シカゴ7裁判」が輝いた。映画部門の主演男優賞はチャドウィック・ボーズマン(Chadwick Boseman)、主演女優賞はヴィオラ・デイヴィス(Viola Davis)がそれぞれ受賞した。助演女優賞は、映画「ミナリ」から韓国出身の女優であるユン・ヨジュン(Youn Yuh-Jung)が受賞するという快挙を成し遂げた。

 デジタル授賞式では、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のライムグリーンのドレスを着用したヴィオラ・デイヴィスから、足先まで覆う真っ赤なロングドレスを着こなしたグレン・クローズ(Glenn Close)らが明るい色をふんだんに使用したルックを披露。「ロエベ(LOEWE)」に身を包んだジョシュ・オコナー(Josh O’Connor)は70年代のレトロな雰囲気も表現した。

 それぞれがルックを自ら公開する“バーチャル レッドカーペット”ということもあって、伝統的なドレスコードを覆す個性的なスタイルも数々登場した。2021年SAGアワードから9つのベストルックを紹介する。

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