ファッション

意外と使い回し優秀 ゴツめのゴールドチェーン愛用者が続々!

 ゴツめのゴールドチェーンネックレスがおしゃれ好きの間でじわじわと主流になってきました。好まれる理由は、太めタイプならではのゴージャスな雰囲気。パンチが効いているので、“強い女性”を印象づけやすいアクセサリーです。シンプルなデザインでもゴールドの質感が強さを感じさせるので、ミニマルな装いにも適度なアピールが加わります。さらに、素肌の透明感も引き出して顔周りに華やぎを添えてくれるだけでなく、首をほっそり見せる効果も期待できます。

クールなパンツスーツにグラマラスな印象を注入

 ハンサムに決まりがちなパンツスーツを華やかなムードに昇華させたいなら、チェーンネックレスはうってつけのスパイスになります。ボリューム感のあるクロップド丈のジャケットにワイドパンツを合わせて、メリハリを持たせました。ジャケットの大きな襟に負けない、インパクトのあるゴールドネックレスでさらに存在感を高めました。トップスとバッグ、シューズを白で統一して、クリーンな印象を添えたのが賢いコーデのポイントです。

 2枚目の写真は、ボクシーなジャケットとパンツのセットアップ。全体的にややオーバーサイズ感があり、メンズライクなたたずまい。ポイントは、トップスをVゾーンからのぞかせないこと。ゴールドネックレスを素肌に重ねて、センシュアルなムードを引き出しました。ここでも白のクラッチバッグとポインテッドトーで、きれいめの印象を添えています。

スエットやカットソーにも リッチストリートに“味変”

 ゴールドチェーンはクラス感があるので、カジュアルなデイリーなスタイルに合わせても、ほどよいリッチテイストが加わります。人気継続中のオールホワイトコーデは、スエットシャツにスニーカーと気負わないスタイリングですが、異素材ミックスでめりはりをプラス。トップスの上にゴールドネックレスを重ねて、控えめなゴージャス感を演出しています。

 ネックレスをコーディネートにうまく取り入れるには、イヤリングと指輪の組み合わせも効果的です。2枚目の写真は、プレーンな白タートルネックにゴールドネックレスをオン。大ぶりのゴールドイヤリングと指輪とも好相性です。ペールイエローのジャケットが、ゴールドアクセサリーをつなぐブリッジの役割を果たしています。

ロングアウターを好バランスに

 見た目の印象が強いロングアウターを羽織る際は、それに匹敵するアクセサリーを迎えると好バランスに整います。写真は、ピンクベージュ系でまとめたロングアウターとパンツの組み合わせ。長さの違うネックレスを重ね付けすることで、ロングアウターの重さを削いでいます。

 ロングアウターを主役に迎えて縦長効果を狙いつつ、Vゾーンからチラリとゴールドネックレスをのぞかせる控えめな使い方も効果的。抑えた露出がかえって気品を薫らせます。2枚目の写真では、ブルーと黒でまとめたクールなコーディネートに合わせたゴールドアクセサリーが華やぎを加えています。

 インパクトが強いイメージのゴールドチェーンネックレスは意外にもアレンジしやすく、使い回しに優れたアイテム。ジャケットやアウターからチラリとのぞかせてみたり、Tシャツやスエットと合わせてリッチに格上げしたりと、手持ちのアイテムに別のムードを引き出してくれます。薄着になり、顔周りが目立ちやすくなる春先は、さらにいい仕事をしてくれるはずです。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

ストリートスナップで探る22年春夏の「売れるトレンド」/追悼:ヴァージル・アブロー

「WWDJAPAN」12月6日号は「2022年春夏リアルトレンド特集」。緊急事態宣言が明けて約2カ月がたち、都内の繁華街にもにぎわいが戻ってきました。ファッションは世相の写し鏡。世の中の20-30代の女性は今、どんな服装をしているのか?編集部は街に繰り出し、ストリートスナップを実施しました。裏表紙からは、急逝したヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)の追悼特集。「オフ-ホワイト c/o …

詳細/購入はこちら