ファッション

日本発の吸水ショーツが続々登場 機能に加えオシャレ感も加味する4ブランドを紹介

 2020年、女性に心地よい環境を提供しようとするフェムテック関連アイテムが続々登場した。その中でバリエーションが増えたのが、吸水ショーツだ。吸水性はもちろんだが、薄さにこだわり違和感のなり着心地を追求したり、また豊富なカラー展開やスタイルの多様などオシャレ感も加味したり、進化が止まらない。海外ブランドが主流だった吸水ショーツだが、日本人の体型に合わせたブランドも増えてきた。今回は、日本発の4ブランドを紹介する。

ピリオド(PERIOD.)

 
 「ピリオド」の吸水ショーツは、表面は肌触りの良い生地を用いて濡れても漏れにくい工夫を施す。スタートは“スポーツ”と“ヒップハガー”を展開し、その後、“スポーツ0”“クラッシック”“ハイ ウエスト”“ボクサー”を用意する。たとえば、 “スポーツ0”は「何も身につけていないかのようなゼロ感覚」から名付けており、従来の下着の締め付け感を軽減する。“クラシック”はウエスト部分に透ける素材を取り入れたエレガントなデザインだ。“スポーツ0”や“クラッシック”は最大20mL、“ハイ ウエスト”“ボクサー”は最大30mLの吸水が可能だ。価格は4000〜6500円。

ナギ(NAGI)

 「ナギ(NAGI)」は、速乾や吸収、防臭、防水といったそれぞれ別の機能を持つ4層で、標準的なスタンダードや、お尻側のデザインをスリムにしたスリム、夜でも安心な心地よいホールド感を特徴とするフルの3タイプをそろえる。スタンダードは30mLの、フルは45mLの吸水が可能。スタンダードはブラック、パープル、グリーン、ベージュ、アズキの5色、スリムはブラック、オレンジ、グリーンの3色、フルはブラック、ブルー、グリーン、オレンジ、アズキの5色と、豊富なカラーバリエーションも特徴だ。価格は5250〜5800円。

エミリーウィーク(EMILY WEEK)

 ベイクルーズグループが展開する女性のバイオリズムに寄り添うライフスタイルブランド「エミリーウィーク」は、全体に柔らかいオーガニックコットンを使用し肌触りにこだわった吸水ショーツを展開する。マチ部分は吸水と防水の両方の機能を兼ね備えた1枚の生地を内蔵した3層構造。ブラックとオールドブラウンの2色をそろえ、同色同素材の定番ブラとナイトブラも提案し、ショーツとブラをセットで使用できるのはファッションを主軸とする企業のブランドならでは。価格は4900円。

ガールズリープ(GIRLS LEAP)

 「ガールズリープ」は、肌に当たる面、吸水布、防水布、外面の4層構造で、特に肌の当たる面の素材は試作を重ね、コットンタッチの吸水速乾のポリエステル素材を採用する。吸水量は20cc程度で少ない日はこの1枚で対応できる。ジュニアサイズ(ヒップ82〜88㎝)からそろえ、Mサイズ(87〜93㎝)、Lサイズ(92〜98㎝)の3サイズを用意する。価格は3900円。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

業界に贈るZ世代の声 ファッション系サークル所属の 大学生がサステナブルを語る

「WWDJAPAN」9月20日号は、ファッション系のサークルに所属する大学生とタッグを組んで、Z世代のファッションやサステナビリティに関する意識に迫りました。青山学院大学、慶應義塾大学、上智大学、早稲田大学から生まれた団体の活動内容や業界への思い、お気に入りのアイテムなどを紹介します。ファッションが好きだからこそ洋服の大量廃棄問題や環境への負荷について、学生目線で「できることはないか」と考える学生…

詳細/購入はこちら