フォーカス

歌姫リアーナがけん引 米ランジェリー業界に見るダイバーシティーの嵐

有料会員限定記事

 ファッションは社会と密接に連動している。アンダーウエアも同様で、少し前から“潮目”の変化を感じている人も多いのではないだろうか。特に昨年は、米大手ランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」のショーの中止やリアーナによる「サヴェージ×フェンティ」の台頭など、アメリカのランジェリー市場が大きく動いた年であったといえるだろう。変化を見せる米ランジェリー市場の動向に迫る。(本文中の円換算レート:1ドル=109円、1豪ドル=75円。この記事はWWDジャパン2020年1月13日号からの抜粋です)

 2019年11月、「ヴィクトリアズ・シークレット」は“エンジェ ル”と呼ばれる痩身でセクシーなトップモデルばかりが登場することで知られる豪華なファッションショーの開催を中止した。一方で、米歌手リアーナによるランジェリーブランド「サヴェージ×フェンティ」は、9月に開催されたニューヨーク・ファッション・ウイークでさまざまな体形やサイズのモデルを起用したショーを行って称賛を浴びている。

この続きを読むには…
残り5398⽂字, 画像8枚

この記事は、有料会員(定期購読者)限定です。記事を購入することもできます。

¥100

記事を購入する

プランを選択

定期購読に申し込む