ビジネス

トップショップが中国のフランチャイズ契約を終了 80店舗目標に1店舗もオープンできず

 トップショップ(TOPSHOP)は、中国のフランチャイズパートナー、シャンピン(尚品、ShangPin)との契約を相互の同意のもと、早期終了したと8月9日に発表した。北京を拠点とするシャンピンは、ファッションとラグジュアリー商品のリテーラーで、欧米ブランドをそろえる招待制の会員サイト「シャンピン.com」を運営している。

 両社は2014年9月に契約を締結し、トップショップは「シャンピン.com」に出店することで中国に初上陸した。16年12月にはトップショップのフィリップ・グリーン(Philip Green)=オーナーは中国本土への進出を目指し、中国国内に80店舗をオープンする契約を結んだ。しかし現在も香港の1店舗を構えるのみで、中国本土には1店舗もオープンできていない。

 トップショップは「巨大かつ重要なアジア市場で、新たな成長の機会をうかがっている」とコメントしている。11月30日までは、「シャンピン.com」とアリババが運営するECサイト「Tモール(Tmall)」で「トップショップ」とメンズライン「トップマン(TOPMAN)」の商品を販売する。また、両ブランドの公式ECサイトでは引き続き中国への販売を継続するという。
 

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2027年春夏トレンドブック キーワード、注目アイテム、素材、色、柄、ディテール、バッグ&シューズの全てを網羅

11月9日発売の「WWDJAPAN」は、2027年春夏トレンドブックです。今回もニューヨークとロンドン、ミラノ、そしてパリという四大都市のファッションショーを取材した「WWDJAPAN」編集部が、次の春夏のムードを大展望。半年先の空気感を表現した「キーワード」を筆頭に、「注目アイテム」「素材」「色」「柄&モチーフ」「ディテール」「バッグ」「シューズ」「アクセサリー」を見出しました。ブランドの企画担…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。